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2011年10月21日

いたずらがき

カテゴリー: 鎌倉手広た邸

いたずらがき、

という言葉の響きに、
ドキドキワクワク感を感じるのは、
私だけでしょうか。

一般的には
あまりよろしくないことのほうが
多いかもしれませんけどね。

さて手広た邸には、
雨戸の戸袋に隠れて、
見えなくなってしまう
漆喰の部分があります。

今日はその部分を
塗ったのですが、

見えなくなることをいいことに、
左官職人が所員の向山をたきつけて、
「いたずらがき」。

なかなかの出来栄えなので、
今度は堂々と見えるところに
描いてもらおうかな(笑)。