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2010年6月3日

中学校で木の授業

カテゴリー: 地域活動


毎年恒例、地元の中学校で、
木のこと、木組みのことを
教える機会をいただきました。

森のこと、木のことを
座学で学んだあと、

伝統的な大工の技術が詰まった
軸組模型を組み立ててもらい、

最後は、
五寸角のヒノキを
鋸で伐ってもらいました。

始める前は、
中学生に五寸角は、
しんどいかな…、
とも思いましたが、

始めてみると、
上手な子が何人かいて、
きれいにまっすぐ
伐り落とすことができました。

スバラシイ!

伐り落とした木は、
子どもたちのお土産に
持って帰ってもらいました。

コースターとか、
ヒノキ風呂に、使ってね。