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2009年12月10日

流石

カテゴリー: 鎌倉か邸


先週土曜日の
「泥塗り隊」を皮切りに、
連日左官屋の湯田さんたちが
荒壁土を塗っています。

早いもので、
もう1階はほぼ終了!

しかも仕事が美しい!

自分たちで
実際手を動かしてみることで、
単なる体験、
あるいはおカネを浮かす、
というだけではなく、

職人の仕事の凄さを
肌で感じることができます。

壁ができたら、
急に「空間」らしく
なってきました。

竹小舞が見えなくなるのは
名残惜しいのですが、
空間ができてくるのも
楽しみという、
相反する気持ちが
入り混ざる頃です。