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2005年6月13日

ここで我が家の紹介1

カテゴリー: 今日のできごと


もう5年近くになるんですね。
早いなあ。

住み始めたのは、かなが4歳、げんが2歳のとき。
げんはまだ右の木(カヤ)に怖くてよう登らんかったが、今では猿のようにてっぺんまで登ります。
みんなこちらで木登りするので、カヤのコブ(足場となる部分)がだんだんと良い感じで黒ずんできました。

ついでに、左の木はケヤキ。
あの木をはじめて材木屋で見たときは、まさに運命的な出会いを感じました。
「この木のある家を設計したい!」と強く思いました。

2005年6月12日

Kさん、木に愛を(4回目)

カテゴリー: 目黒か邸


今日は4回目の柿渋塗り。
今日のメンバーは、
Kさんご夫妻、のぶちゃん、と私の4名。
今日のメニューは1階の管柱28本。
9時開始。

本数は多めでしたが、柱なので前回の梁よりは塗るのが楽でした。
強力な助っ人がいらっしゃったこともあって、15時に終了。
来週もやりまーす。

藤間さん、日曜日だというのに朝早くからありがとうございます。

Kさん、いつも朝、時間ぴったりですね。すばらしい。
そうそう、朝藤間さんと門の前で二人で仁王立ちしていたのは、お迎えのためですよ。
おっかなかった?

頼もしい助っ人登場!

カテゴリー: 目黒か邸


「のぶちゃん」といいます。
へっころ谷の、ケンゴさんの紹介です。

とても丁寧に、木に愛を注いでくれました。感謝!

工作が好きなようです。
まさに、きらくなたてものやのお手伝いにピッタリ。
今後もよろしくお願いいたします。

明日への架け橋

カテゴリー: ピスカリア


おぞましい事件の後、葉山の現場に向かう。
道中、虹発見。
これからいいことあるでしょう。

嗚呼、バンブーボルボ…

カテゴリー: ピスカリア


竹をボルボ2台の頭の上に積載し、さあ、出発!

まずは、私の車から発車。
慎重にガタガタ道を行く。

しかし、すぐさま後からクラクションが。
バックミラー越しに見ると…

発車直後、キャリアが重さに耐え切れずに、倒れてしまった。
そして竹という竹がボルボに覆いかぶさる。
急いで竹を下ろす。
しかし、ボルボに無数のすり傷が…あ〜あ。

移動を1回で済まそうと思って、積載荷重制限を考えずに、欲張りすぎました。
反省。

バンブーボルボバビブベボ

カテゴリー: ピスカリア


雨がぱらつく中、篠竹とマダケを回収。

2台のボルボの頭上に竹が。

記念写真をパチリ。

しかし、この直後に、あんな事件が起ころうとは…
竹林の中で起こったのが、まだ不幸中の幸い。

出荷を待つ竹

カテゴリー: ピスカリア


出荷を待つまで、篠竹を煙でいぶす。
某所のたき火場となっている大きな穴のうえに、しばらく置いといた。

篠竹をかぶせるまでは火はくすぶっていたが、篠竹を一面かぶせた瞬間、炎がぼっと上がった。

何でだろう?

かぶせることによって、かえって空気の対流がよくなったのだろうか。

2005年6月9日

5年越しの…

カテゴリー: 今日のできごと


この地に住み始めてから、早5年が経とうとしてます。
そして今、ようやく余地の部分(「庭」とは決して呼べない)の工事(外構工事)に着手しました。

ここまで外構工事の着手をひっぱったのは、理由がいくつかあって、
①合併浄化槽の撤去後に着手することにしていた
②今後の仕事のつながりも意識し、植木屋さんは、是非地元の方にお願いしたかった
③住んでからも、外構に対して、「これだ!」というイメージがなかなかふくらんでこなかった
ためです。

①は、ようやく先月撤去。

②は、つい最近、知人の紹介で、近くの方でとてもよい出会いをいただきました。

③は、外構に限らず、例えば家具にしてもそうですね。なかなか「これだ!」というものに出会わなければ、それなりの予算がかかるがために、買うのを躊躇してしまいます。
ですので、けっきょく住み始めてから大きな家具を買い換えたり、買い足したりはそれほどしてません。(コピー機の台と、子どもの机くらいか)基本的には今まで使っていたものをそのまま使っていたり、余った木材等をうまく並べて台にしたりです。
誰だったか、同じ建築を仕事とする人だったと思うのですが、新しい家に住み始めたものの、なかなかいいテーブルに出会わなくて、数年間、みかん箱をひっくり返してテーブル代わりにしていた、なんて話をしていましたが、思い入れをもって家をつくった分、すごくその気持ちが分かります。

2005年6月5日

おおば栽培計画

カテゴリー: 目黒か邸


K邸の基礎。
今日の夕方確認してきました。

巾20センチの基礎は、見た目にもガッチリ。

さて本日、Kさん、上棟の日まで、基礎の中で大葉栽培計画発表。

前代未聞。これも基礎打ってから上棟までしばらく時間がある、手刻みの仕事ならではか。

それにしても僕の周りは、楽しい人たちでいっぱいです。
是非やってください。見てみたい。

柿渋塗りに必要なもの、その3

カテゴリー: 目黒か邸


それは、休憩タイム。
これが待ち遠しかったりして。

藤間さんを囲み、皆で談笑。
ついでに、台所廻りの打ち合わせ。

コーヒーは、ななんと藤間さん(大工)が淹れてくれます。

我が家の家づくりのときもそうでしたが、常にコーヒーは藤間さん(大工)が淹れてくれます。
それもインスタントではないですよ、豆からです。
藤間さん、ドリップセットを持ち歩いているのです。

空の下で飲むブラックコーヒーは格別。