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2015年6月14日

藤沢ひ邸の竹小舞かき隊(7回目)

カテゴリー: 藤沢ひ邸


昨日の宴の余韻を引きずりつつ、
今日は藤沢ひ邸で竹小舞かき隊。

午前中はお手伝いが一人で
静かなものでしたが、

お昼ごはんを食べた後は、
小学生前後の子どもたちが
たくさん集結して、
現場は立体公園状態(笑)。

とても賑やかな中、
大人たちは仕事を進めました。

もう7回目ともなると、
建主さんは段取りを覚え、
また何度も来てくださる方ばかりなので、
初回に比べれば
作業速度は格段に上がり、

とくにスカスカだった2階の西面の壁が
ほぼ竹の格子で覆い尽くされました。

あと1回ワークショップすれば、
終わりそうな感じです。

2015年6月13日

だまされた

カテゴリー: 今日のできごと


完全にだまされました。

今晩はRちゃんの誕生日祝いを
数家族でお祝いするから
二宮し邸集合と聞いて、
竹小舞後の汗だくの身体で
急いで駆けつけましたが、
玄関入るとすごい熱気。

あれ、
たくさんの建主さんだけではなく、
たくさんの職人たちも
いるではありませんか。

訳も分からずお誕生日席に誘導されると、
きらくなたてものや10周年
(正確には11周年ですがそんなことはどうでもよい)
を祝う会とのこと。

聞くと、有志の建主さんが企画し、
ここ1カ月職人たちも準備に奔走して
今日に至ったようです。

涙を通り越して、
何とお礼を申し上げたらよいやら、
言葉も出ませんでした。

しかし、建主さん、職人たち、
立場を越えたいいチーム作りを
心がけてやってきたことが、
大家族のような、こういう形で返ってきて、
ホンマにうれしいです!!

Sさんの料理と
ぺいすのケーキもおいしかった!!

言われるがままにお誕生日席に座り、
王冠をかぶる人(笑)。

お祝いの獅子舞。

誕生日祝いを兼ねた
お祝いのケーキ。

ぺいす発なので、
もう最高においしかったです!

二宮し邸。

十周年の熨斗。

タイル屋の小沢さんが
持ってきてくれた料理も
おいしかった!

感謝の酒。

感謝すべきは、私のほうです。
皆さん、本当にありがとうございました!!

山崎お邸の竹小舞かき隊(1回目)

カテゴリー: 鎌倉山崎お邸


いよいよ鎌倉山崎お邸でも、
竹小舞かき隊が始まりました。

これできらくなたてものやでは、
三棟の竹小舞かき隊が
同時進行となります。

しばらく週末は、
きらくなたけこまいやさんです(笑)。

さて今日はさっそく、
たくさんの人たちが
お手伝いに来てくださいました。

大人は入れ替わり立ち代わり、
何人いたかちょっと分からないのですが(笑)、
幼い子どもたちがいて、

現場は子どもたちの
遊ぶ歓声や泣き声が
BGMとなって、
子どもたちの
かわいらしい雰囲気に
支配されました。

実際上子どもたちが
手を動かすわけではありませんが、

雰囲気作りに
一役買うという意味では、
それも立派な仕事です。

そんなこんなで
今日はがっちり編み込まれた
竹小舞の壁が5枚完成!しました。

次回は6月20日行う予定です。

大人たちは黙々と、
時に世間話をしながら
壁と向き合いました。

お昼ごはんは、
建主さんお手製のカレー。

子どもたちの器が
かわいらしいです。

ごはんに群がる
子どもたち。

養生資材で
基地を作る子どもたち。

現場で出た木っ端で遊ぶ
子どもたち。

おやつはスイカ!
今日もスイカのおいしい日でした。

2015年6月11日

今年も地元の中学校で「文化の種蒔き」

カテゴリー: 今日のできごと


今日は地元の中学校に伺って、
「ふれあい体験活動」という名のもと、
課外授業を行わせていただきました。

中学校から声をかけていただくようになってから、
恐らく7、8年経っていると思いますが、
例年20名前後のところ、
今年はなんと38名とほぼ倍増!

中学校の先生にお聞きすると、
今年は生徒数が増えた一方で、
他に講師をされていた方々が
ご高齢で辞退されたなどで
講座数がかなり減り、
それで一講座あたりの人数が
増えてしまったそうです。

こうした機会は、
こちらから子どもたちに教えるだけではなく、
逆に子どもたちから元気をもらえるので、
担い手がもっと増えるといいなと思います。

私自身、
なかなか昔ながらの木の建築に触れる機会がない中、
毎年「文化の種蒔き」と思って取り組んでいますが、
子どもたちの興味津々な目に未来を感じて、
本当に元気をいただいております。

さて今回お話しした内容は、
森と木の話、
そしていつもの
継手・仕口模型を活用して
伝統的な建築技術の話。

その後は、これも毎年恒例、
材木屋さんから四寸角の廃材をいただいて
ノコギリで切り落とすという作業体験。

いつも切り落とした角材を
記念に持って帰ってもらうのですが、
今年はインパクトを持ち込んで随所に穴を開け、
ペン立てに仕立てることにしました。

ノコギリさばきは、
作業に入る前に使い方のコツを
教えるようになってから
だいぶ上手になってきましたが、

インパクトを持つのは
ほとんどの子が初めてだったようで、
「おもしれぇ」というつぶやきも
聞こえてきました。

建築の世界は正直ますます厳しくなりますが、
こうした機会を通じておもしろさを感じてもらい、
何人かでもこの世界に飛び込んで来てもらえれば
なおうれしいです。

さあ秋の部は、これも恒例、
光る泥団子を作ってもらう予定です。

すりこむ

カテゴリー: 鎌倉長谷ゆ邸


鎌倉長谷ゆ邸にて。

夕方、タイルの打ち合わせがてら、
建主さんと一緒に
杉の床板に蜜蝋ワックスを
塗りました。

作業が終わって、
写真撮りましたが、
よく分かりませんね(笑)。

ま、でも、
見た目はそれほど変わらなくても
蜜蝋ワックスがけは、
柿渋塗りと同様、
床板にワックスだけではなく、
色々な想いを擦り込む作業。

また、
こうして一緒に単純作業をしている時の
たわいもない会話が、
とても楽しかったりするので、

笑い声とともに、
いい「氣」が擦り込まれたような気がします。

2015年6月6日

ゆりいか(ほぼ)完成の宴

カテゴリー: 鎌倉長谷ゆ邸


立春から始動して約4カ月。
鎌倉長谷ゆ邸、こと「ゆりいか」が
ほぼ完成しました。

その完成を祝い、
また既にゆりいかに暮らす子が
しばらく渡航されるため、
その壮行会を兼ねて、

今日は職人たちと地域の仲間たちで
宴を開きました。

だいたいいつも集まる顔ぶれ、
そして彼らが持ち寄るごはんは、
いつもどおりどれもおいしかったです。

気がつけば、
ここにいる人たちのほとんどが
きらくなたてものやで手を入れた
鎌倉の住まいに暮らす人たちと
それらを手掛けた職人たち。

ありがたいことに
おいしさと楽しさを
存分に提供してくれる
建主さんや職人たちに
本当に恵まれました。

このおいしさと楽しさの輪に
加われることは、
きらくなたてものやに
家づくりを依頼いただいた際の
特典の一つと言えるかもしれません(笑)。

また今日の宴は、
日が暮れてから行いました。

しばらくここを照らす
太陽の光で発電した電気で
灯りをともしていたのですが、
突然電気が足らなくなり、
バツンと暗くなってしまいました。

そこで工事現場用の充電式照明と
ロウソクがが登場。

大勢でいたこともありますが、
このハプニングの楽しいこと。

独立電源は、
不便を伴うことがあると思いますが、

その不便が楽しかったり、
色々なことに気づかせてくれそうです。

ズラリと並んだ
持ち込み一品料理。

遅れて登場した
カツオのタタキ。
絶品!

電気が切れて、
ろうそくで灯す夜を満喫中。

2015年6月5日

空閉じる

カテゴリー: 鎌倉山崎お邸


鎌倉山崎お邸にて。

建前から約1週間。

垂木と屋根廻りの造作材の仕込みが終わり、
野地板が張られ始めました。

建前から間もなく、
日々刻々と現場に入る光の様子が
変わっていきます。

昨日ご開帳

カテゴリー: 鎌倉長谷ゆ邸


鎌倉長谷ゆ邸にて。

昨日足場が払われ、
黒く塗られた杉板が露わになるとともに、
一気に現場がスッキリしました。

建物に入る通路も、
だいぶ通りやすくなりました。

あともう少し、かあ。

2015年6月2日

月のよう

カテゴリー: 鎌倉長谷ゆ邸


鎌倉長谷ゆ邸にて。

昨日に引き続き、
残りの壁を建主さん自ら土を塗り、
竹の格子はほぼ土に塗りこめられました。

夕暮れ時の暗がりの中。
丸窓から覗く
灯に照らされた土の壁は、
陽の光を妖しく反射する、
月のよう。

ここは光の源が太陽だけに、
余計にそう思えてきます。

2015年6月1日

幸運の土壁

カテゴリー: 鎌倉長谷ゆ邸


鎌倉長谷ゆ邸にて。

丸く穴を開けた竹小舞の目処が立つやいなや、
荒壁土が塗られ始めました。

本当は手で塗る予定だったのですが、
実は今日、たまたまブロック塀の解体で
本来左官職人のOくんが現場に来ていて、

ブロック塀の作業が
早々に一段落したこともあり、
彼が鏝で塗り始めていってくれました。

なんという幸運。

こういう運も大事です。

その後を追って、
後で手で模様を付けようか、
という話になりましたが、

あまりにきれいに塗られていくので、
何となくもったいなくて(笑)、
そのまま仕上げとなりそうです。