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2011年12月28日

「ワクワク」を出し合う

カテゴリー: 鎌倉手広た邸

玄関の靴箱をどうしようかと、
大工としばらくの間、
配置や高さ、素材や納めを
現場で合わせながら議論してたら、

いい感じになりそうで、
ワクワクしてきました。

図面とは違うものになりますが、

こうして現場で
お互い知恵を出し合いながら
職人たちと議論し、
結論を出すのも、

職人とともに作る
木の建築の楽しさの一つです。

とくにこの家の棟梁のコグチくんは、
ここにきて様々な「ワクワク」を
仕掛けてくるので、

私も「ワクワク」で
反撃することにしてます(笑)