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2013年2月28日

コウヤマキの浴槽納まる

カテゴリー: 町田か邸

町田か邸にて。

サワラと十和田石に囲まれた浴室に、
コウヤマキの浴槽が入りました。

高貴な香りが辺りを包みます。

コウヤマキは、元々貴重な木でしたが、
秋篠宮に男の子(悠仁さま)が生まれた時、
コウヤマキがお印の木となったため、
更に手に入りづらい木となりました。

しかしいいものはいい。

加工しやすく、
木肌も香りも高貴で、
水にも強い、
丈夫な木です。

笑門のある家

カテゴリー: 町田か邸

町田か邸にて。

笑門のある家。

ここをくぐって家に入ります。

確かここは(も、か。)、
竹小舞かきの時などそうだったけど、
笑い声の絶えない現場でした。

大詰め

カテゴリー: 町田か邸

町田か邸にて。

明日完成に向けて、
現場は大詰め。

連日様々な職人さんが
入れ替わり立ち替わり。

今日は、
大工、建具、畳、水道屋、

明日は、
電気屋、建具屋、ガラス屋、板金屋。

とくに建具が入ると
グッと空間が締まります。

そして3/2は完成見学会なので、
皆さんぜひ来てください。

2013年2月27日

数珠の輪のように

カテゴリー: 今日のできごと

先週より鎌倉にて
古民家の改修を進めています。

ここの棟梁は、
通うにはちょっと遠い場所に家があるため、
現在住み込みで仕事を進めています。

おおかた不便はないのですが、
唯一お風呂は外に行かなければなりません。

近くに隔日で営業している銭湯を
基本的に使ってるようなのですが、

それに加え、
今たいへんお世話になっているのは、
昨年この現場の近くで
この棟梁と私とで手がけた、
同じく古民家を改修した家

香りのよい
木のお風呂に入れていただいたり、

さらには食事まで
いただいてしまったり、

本当にお世話になっています。

昨日は私も寄せてもらって、
夜ごはんをいただきました。

こうして地元のまちで仕事し続けていると、
点の仕事がつながって
数珠のように輪になることが
楽しくて仕方ありません。

‘や’さん、
おいしい食事と楽しい時間を
ありがとう!

思い出深い天井。
あれからもう一年かー。

‘や’さんも自宅カフェ開きましょう!
とてもおいしかった!

棟梁。

2013年2月23日

竹小舞見

カテゴリー: 横浜港南あ邸

横浜あ邸にて。

木組みと竹小舞の見学会の後は、
建主さんと大工たちと現場で「竹小舞見」。

いわゆる飲み会です(笑)

美しい竹小舞に囲まれて、
おいしいお酒をいただきました。

上棟の時も
建主さんや職人たちと
現場で酒をいただきますが、

そのときとはまた違った
感慨がありました。

木組みと竹小舞の見学会開催

カテゴリー: 横浜港南あ邸

本日は横浜あ邸にて、
木組みと竹小舞の見学会。

ご参加いただいた皆さま、
ありがとうございました!

竹小舞ができると、
いつもはすぐに
土を塗ってしまうため、

実は竹小舞の見学会は
なかなか行うことができないので、

皆さまに見ていただくことができて
よかったです。

2013年2月22日

恍惚の肢体2

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

古民家を改修している
鎌倉大町ほ邸にて。

壁解体。

すると、
裏を返していない、
土壁が見えてきました。

まあホントは、
壁の強度のために
裏を返していた方が
いいのですが、

しかしこの表情は、
ずーっと立ち止まって
眺めていたいほどの
魅力があります。

恍惚の肢体

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

古民家を改修している
鎌倉大町ほ邸にて。

天井解体。

すると実にしなやかに
曲がりくねった梁が
見えてきました。

屋根の下地のトントンの表情も
私は大好きです。

これを活かさない手は
ありません。

こうした古民家で
天井や壁を剥がした時の
様子を見るのは、

様々な意味で
緊張感とともに、
高揚するものがあります。

こうして
美しい肢体に出会うこともあれば、

ウワー、ということも
あったりしますが(苦笑)。

その「ウワー」は
ともかくとして、

下地を剥がす時は、

人間と同じ、

ヌード写真を見るような
感覚に近いものがあります。

しかしそう考えると、
私たちが手掛けている
木組みと土壁の建築は、
「裸」の建築。

如何に美しい裸を作るか、
それが私たちのめざすところ、
ということになります。

木と土と鉄

カテゴリー: 町田か邸

町田か邸にて。

きらくなたてものやがよく使う
鉄錆色の金物で、

便所の棚は、
支持されています。

木の板と、
荒壁土と、
鉄錆色の金物。

なかなかよい
ハーモニーです。