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2014年9月30日

秋晴れの下

カテゴリー: 横浜す邸

横浜す邸にて。

秋晴れの下、
燻し銀に
鈍く輝く甍の波。

秋晴れの下、
燻し銀に
鈍く輝く鬼。

本当によい
お天気でした。

2014年9月27日

絵が回るような

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

「きらくな網戸」
バルコニーの横格子が重なって、

見上げる視線の位置によって
絵が回るような感じがする
西側の外観。

このバルコニーの格子の割付も、
ここ近年こんな感じばかりなので、

「きらくなバルコニー」と
呼ばれる日が近いかもしれません(笑)。

きらくな網戸

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

ここ数年
よく採用している
横格子の入った
この網戸が、
建具職人の間で

「きらくな網戸」と
呼ばれていることが
先日判明しました(笑)。

はい、鍵がかけられるので、
きらくに通風できます。

おススメは、
夕暮れ時の影。

家族に代わって

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

家族の人数分の
敷瓦が迎えてくれる玄関。

生き物や人と同じように、
達磨窯で焼いた敷瓦は、
一枚一枚違います。

だから何となく、
家族に代わって
ここでまず
挨拶してくれているような、
そんな気になります。

2014年9月26日

海老名た邸完成見学会のご案内

カテゴリー: 告知・連絡

秋分が過ぎ、
昼よりも夜のほうが
長くなりました。

徐々に日が
短くなっているはずなのですが、

秋分が過ぎると、
一気に夕暮れが早くなった
気がするのは私だけでしょうか。

さて表記の件、
先週の逗子せ邸に引き続き、

海老名た邸にて
建主さんのご厚意を得て
完成見学会を行う運びとなりましたので、
皆様にご案内申し上げます。

今朝ブログに書いたとおり、

もちろん家は、
ある特定の方が持っているものですが、

こうしてたくさんの人たちに
支えられて作られていくと、

みんなのものでもあるんだなあ、
ということを感じます。

そんな多くの人たちが
力を合わせて作った家を
多くの皆さまに
楽しんでいただければ幸いです。

なお海老名た邸は、

達磨窯により
手作りで焼いた燻し瓦と
黒い杉板が印象的な家、

これからの余生を
心地よく暮らすための家、

私たちの記憶を
呼び起こすような
懐かしさを感じる家です。

それでは多くの方々のご参加を
お待ち申し上げております。

【海老名た邸完成見学会】
・日時…平成26年10月4日(土) 14:00〜17:00
※たいへん恐れ入りますが、今回設計趣旨説明会は予定しておりません。
・場所…海老名市河原口
※「海老名た邸」 家づくりの記録

●ご参加申込要領

恐れ入りますが、
予約制とさせていただきます。

ご参加希望の方は、
お手数ですがその旨以下の宛先まで
・お越しになる概ねのお時間
・参加人数(大人、子ども)
・交通手段
を添えて、ご連絡をお願いいたします。

きらくなたてものや 日高宛
tamotsu.hidaka@kirakunat.com

ご連絡を頂いた後、
詳しい場所や事務連絡等をご返事させていいただきます。

わたしの家、みんなの家

カテゴリー: 家づくりの理念

先日の逗子せ邸の完成見学会には、
以前この家の竹小舞かきや柿渋塗りなどの
お手伝いに来てくださった方々も
少なからずご来場いただきました。

完成見学会は、
お手伝いしてくださった方々に対する
お礼という意味合いもあるので、

来てくださったこと、
本当にうれしく思います。

お手伝いにきてくださった方々の
家の中での反応や、
いただいた感想を拝見すると、

たとえ数時間だけだったとしても、
この家に手を加えていただいたことにより、

この家に対する愛情を
溢れんばかりに感じるのでした。

血縁地縁だけではなく、
共感する人たちが
お互いに助け合って作る
「現代版結」の仕組みにより
できあがる家は、

確かにある特定の家族が住む
個人の家なのですが、

気持ちのうえでは
みんなの家でもあるのです。

みんなの目に
見守られながら、

きっとこの家は
家が家でなくなるまで、
育っていくことでしょう。

そしてこうして愛着ある空間が、
まちのそこかしこに連なれば、
どんなに楽しいことか。

大事なことはですね、
やっぱりたくさんの
「愛」だと思うのです。

これからもみんなとたてものを
作っていきたいと思います。

2014年9月25日

夜は紙に包る

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

2階の居間は、
昼間は光溢れる白い間、

夜は白い和紙に
包まれた間になります。

とくに寒い夜には
効果的。

しかし暑い日の昼間、
日を遮るために障子を閉めてたら、
風は妨げられるものの、
かえって涼しかったです。

白い間

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

階段を上がると、
光溢れる居間が
待っています。

開口部からの
光だけではなく、

白い漆喰の壁に、
白い紙の障子、

柔らかく白いサワラの床板に、
白いヒマラヤスギの梯子、

その白さが
光を際立たせています。

ちなみに梯子のヒマラヤスギは、
他の現場で余った材。

なんとなく梯子の材として
合っているのではないかと思い、
使ってみましたが、

この香りがこの家を
特長づける一つとなっています。

2014年9月24日

よりお風呂にぬくもりを

カテゴリー: 海老名た邸

海老名た邸にて。

お風呂の全貌が
明らかになりました。

この家のお風呂は、
よりぬくもりを感じるように、
床にコルクタイルを貼りました。

これまで使用した例でも、
やはり足の裏が
あたたかく感じるようです。

壁天井の柔らかなサワラの板も、
見た目のあたたかさを
もたらしてくれます。

あたたかさや涼しさって、
表面の素材の見た目や触感も
大事だと思う一例です。

杉板二題

カテゴリー: 横浜す邸

横浜す邸にて。

大工一人で
着々と造作工事が
進んでいます。

今日は杉板二題。

いずれも赤白
はっきりした
新鮮な感じですが、

そのうち赤白がなじんできて、
落ち着いた褐色へ向かいます。

子ども部屋の
横方向に張った腰板。

お母さん’の部屋の
天井板。