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2018年4月21日

2018きらくなさんぽんれすとらんin吉野邸開催

春楽しみにしていることの一つ、
今年もきらくなさんぽんれすとらんin吉野邸を
開催しました。

きらくなさんぽんれすとらん、とは、

鎌倉エネルギーカフェを主宰する
きらくなたてものやと、
(→きらくな)

二十数年間
ソーラークッキングで料理を手がけている
西川豊子さんと、
(→SUN、さん)

オーガニックな素材で
絶妙においしいケーキを作る
ポンポンケーキの立道嶺央さんと、
(→ぽん)

鎌倉のまちなかにある
吉野邸のすてきなお庭をお借りして、

ソーラークッカーと
ロケットストーブ、

自然の恵みのエネルギーを
最大限使って
料理と食事を楽しもう、
という企画です。

今年で4回目かな。

年を重ねることで
様子が分かってきて、
私たちも成長し、

内容がより楽しく濃いものに
なってきています。

今年も、
企画者たちがいちばん
楽しんだのではないかと思うほど、
楽しませていただきました。

とくに私は、
ポンポンケーキのレオくんの
とても楽しそうな姿を見るのが
うれしいです。

年に一度と言わず、
せめて季節ごとにやりたい企画ですが、

そう思うくらいの頻度が
いいのかな。

ということで、
今日の様子は以下のとおりです。

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調理器具は、
様々なソーラークッカーと
ロケットストーブ2台。

今回皆さんの協力で
ロケットストーブの
火が絶えなかったので、
料理も順調でした。
 
 
 
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ロケットストーブ用の
薪の準備。

私は子どもたちを中心に
ノコギリとナタの使い方を指南。

意外にもこの作業は
子どもたちに大人気で、

とくに一人の女の子は、
ずーっとやってくれました。
 
 
 
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レオくんは子どもたちと
季節のフルーツでタルト作り。

ちなみにいちごは、
いつもケーキ作りのために
使っている畑から
朝摘んできたそうです。

うーん、こちらも
むっちゃ楽しそう!
 
 
 
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トレーに並んだ
焼く前のタルト。

すでにテンション上がる
色合いです。
 
 
 
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ロケットストーブの上に置かれた
ピースオーブン(直火式オーブン)に投入!
 
 
 
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午前いっぱい料理をして、
ちょうどお昼頃、
お昼ごはんができあがりました。

人参寿司とピラフ、
大豆のミートボールに、
キノコのシチュー、

それにソーラークッカーで焼いた
ココアケーキ。
 
 
 
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ごはんを食べ終えたら
さっそくデザート。

先ほど作った
季節のフルーツタルトに
いちごジャムを巻いたクレープ、
またロケットストーブで煎った
オーガニックなナッツも。

おなかいっぱいになりました。

2018年4月5日

「2018きらくなさんぽんれすとらんin吉野邸」のご案内

一カ月季節を
先取りしたような日和が続き、

服装だけ見ると
なんだかGWが
終わってしまったかのようです(笑)。

さて今回は、
今年もきらくなたてものやは、
GW前後に開催する
鎌倉路地フェスタに
出展させていただきます。
http://roji-kamakura.net/index.html

しかし例年と異なるのは、
今年室内での展示はお休みし、、

毎年恒例の大好評企画、
きらくなさんぽんれすとらんin吉野邸、
一本勝負!でいきます。

「きらくなさんぽんれすとらん」とは、

ソーラークッキングの普及活動のため、
様々なソーラークッカーを駆使して
各地でおいしい料理を作り続けている
ソーラークッキング研究家の西川豊子さんと、
http://www.netlaputa.ne.jp/~toynishi/

鎌倉でおいしいケーキを
神出鬼没に自転車で曳き売りしている頃から
人気に火がつき始め、
今は梶原で、夕方には売切れてしまうほど
大人気のお店を出している
ポンポンケーキの立道嶺央くんが、
https://www.facebook.com/POMPONCAKES

ソーラークッカーと
薪が燃料のロケットストーブを使い、
自然エネルギーをフル活用して
料理をふるまうという
お二人のコラボ企画です。

お日さまのsunと、
ポンポンケーキのpomが
きらくにコラボして食事をいただくので、
きらくなさんぽんれすとらん。

朝10時から、
料理を皆さんとともに行い、
お昼頃、皆さんとともに
お食事を楽しむ予定です。

そして例年と少し違うのは、
料理とお食事のあと、

ご参加の皆さんと
鎌倉のまちやエネルギーについて話し合う
交流の場を持ちたいと思います。

自然エネルギーを使う
楽しさとおいしさ、
そして豊かな余韻を
感じていただくとともに、

皆さんとの交流も
楽しみにしております。

それでは皆さま、
ご検討のほどよろしくお願いいたします。

・・・・・・・・・・

2018きらくなさんぽんれすとらんin吉野邸
Sun-pom restaurant in Yoshino’s house

■日程:2018年4月21日(土)
■場所:吉野邸(鎌倉市小町2-18-9)
■スケジュール
10:00-14:00
■参加費:2,000円
■定員:15名
■事前予約制
ご予約、お問い合わせは、
以下の連絡先までお願いいたします。

なお、受付は先着順です。
恐れ入りますが定員に達し次第、
締め切らせていただきます。

tamotsu.hidaka@kirakunat.com
080-5467-8701

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2018年3月18日

電磁波とアーシングの講座開催

鎌倉長谷のゆりいかにて、
イオさんによる電磁波とアーシングの講座を
開催しました。

イオさんは、
独立型太陽光発電の講座で
おなじみですが、

最近では
電磁波とアーシングの講座が
主流のようです。

確かに身近な暮らしの話、
身体の話ですからね。

太陽光発電パネルは
明日屋根に載せよう、
というわけにはいきませんが、

電磁波対策とアーシングは、
今すぐにでも実践することができます。

さてアーシングの話ですが、

文明が発達し、
暮らしの電気に頼る度合いが
格段に高くなって、

数十年に比べると
家の中の電気配線は約5倍、

私たちの身体は、
少なからず電気の影響を
受けています。

まして携帯電話やテレビが発達し、
様々な電磁波の影響もあります。

しかしそれだというのに、
電気の影響を受けた身体は、

直に土と触れる機会もなく、
「アース」できていないので、
身体は電気がたまったまま。

私たちの身体が動くのは、
内臓を含めて
脳からの電気信号という話を
聞いたことがありますが、

それだと誤作動しやすいと
思いますし、

何よりもイオさんの講座で驚いたのは、
血の巡りに大きな影響があるということ。

電気を含めて様々な影響で
滞っていた血液が、

アースしたとたんに
血液が滑らかに流れる様子を
動画で紹介してくれました。

なるほど。

今日のこのお話を聞いて、
建築の世界で話題の一つになっている
省エネ化(=断熱化)と結び付けて
一つの仮説を考えてみました。

昔の人は、
なーんも断熱材などない家で
暮らしてきました。

家の中で火を使えたとはいえ、
現代の家よりは
格段に寒かったわけです。

年配の方々と昔の家の話になると、
だいたい共通して、
昔の家は寒かった、
今の人は住めねえよ、
という言葉が出てきます。

これまでは、
そういった話を聞くたび、

温熱環境は慣れもある、
と経験的なことも含めて
そう思っていました、

しかし今日アーシングの話を聞いて、

昔の人はある意味で常に
アーシングされていたわけであり、

また身体を動かす機会が多く、

今の人に比べて
圧倒的に血の巡りがよかった。

だから基礎体温が高く、
自分で熱を作り出す力が
強かったので、
寒さに強かったのではないか。

そんな気がしてきました。

実際講座の後半、
私は午前のラグビーの練習で
ヒザを打撲したこともあって
ずっとアーシングしながら
お話しを聞いていたのですが、

傷みがましになるとともに、
じんわりと温かさを感じました。

それは正しいかはともかく、
アーシングすることによって

実際に身体の状態が改善する例は
とても多いようです。

アーシングのグッズを活用すると同時に、

一日一度、数分でもいいから、
土に触れる機会を作りたいですね。

ということで皆さん、
楽しい楽しい泥コネの作業、
お待ちしています(笑)。

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2018年2月12日

輪になって学ぶ場自体がエネルギー

今期の鎌倉エネルギーカフェの最終回は、
僭越ながら私が「住まいと暮らしとエネルギー」
というお題でお話をさせていただきました。

直前まで参加者は3名、
どんなに少なくても行う予定でしたが、

一日で急激に増えて
フタを開けてみれば8名の参加、

まだまだエネルギーに対する
関心の火が消えてないことを感じました。

さて今日のお話は、
暮らしにまつわるエネルギーについて、
資料やグラフを交えてお話しし、

その後それを少なく済ませる
暮らしのうえでの工夫などについて
お話しをしました。

いえづくりの制度が
高断熱化に進もうとしている中、

それだけではなく、
工夫の余地がたくさんあること、

またそれは家という
器だけの話ではなく、

庭先やまち、
また日々の暮らしの中で
できることもあること、

ということが
お話の趣旨でしたが、

そんなお話を、
文字どおりみんな輪になって、

講演、というかたちではなく、

みんなで持ち寄った
自慢の一品をつまみながら、

みんなで学ぼう、
みんなで考えていこう、
という場の雰囲気が、

何よりもステキで、

私自身がたくさんのエネルギーを
得た感じがしました。

私は今日も含め、
ことあるごとに、

おいしい、
楽しい、
心地よい、

を真剣に追い求める中に
答えがあると申していますが、

おいしいおやつ、
みんなとの楽しい学び、

そんな輪が楽しい
時間だっだのでは
なかったかと思います。

最近鎌倉エネルギーカフェでは
私の発信不足もあって
なかなか思うように参加者が集まらず、

実施の意義について
考えてしまうことの多い一年でしたが、

今日の楽しい時間を体感して、
地道にずっと続けていこう、
という気持ちを
改めて強く持ちました。

来年度の企画は
これから考えますが、

引き続き皆さま、
鎌倉エネルギーカフェを
よろしくお願いいたします。

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2018年2月6日

【住まいと暮らしとエネルギー】のご案内

一昨日は立春。

のはずなのに、
今朝は「春は名のみの―」の詞が
旋律とともに頭の中でぐるぐると
繰り返されました。

さて今回のご案内は、
いよいよ今期の鎌倉エネルギーカフェの
最終回となりました。

最後にお話しするのは、
僭越ながらこの私。

私は皆さんご存じのとおり(?)
建築屋ですが、

住まいが暮らしの「骨」だとすれば、
エネルギーは暮らしの「血液」、

いずれも暮らしが体をなすのに
欠かせないものです。

しかもそれらは
深く関連し合っていて、

住まいが暮らしのエネルギーのあり方を左右し、
エネルギーが住まいのデザインを左右するといっても
過言ではありません。

ですので住まいを作る立場として、
暮らしのエネルギーについて
語る予定です。

今期最終回、
また次期は実践編を中心に
回数をしぼって行う予定ですので、

この機会ぜひご利用ください。

たくさんの方々と
出会えることを楽しみにしております。

■2017-18第8回鎌倉エネルギーカフェ
「住まいと暮らしとエネルギー」
講師:日高 保(きらくなたてものや)
日時:2018年2月12日(月・祝)15~18時
場所:カジュアートスペース(鎌倉市二階堂57-1)
会費:1,000円
定員:20名(先着順)
持物:筆記用具、持ち寄りおやつ(可能な範囲でかまいません。)

【お問い合わせ・お申し込み】
きらくなたてものや 日高
E-mail tamotsu.hidaka@kirakunat.com
TEL 080-5467-8701

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2018年1月21日

2018でんきないとかふぇ開催

「ぽかぽかと」という形容が
まさにあてはまる陽射しが射しこむ
日曜日の午後、

カジュアートスペースで
鎌倉エネルギーカフェの名物企画、
佐野さん大野さんたちによる
「でんきないとかふぇ」を開催しました。

佐野さんたちのお話は
これで5回目でしょうか、

毎回少しずつ趣向を変えて
お話をいただいていたのですが、

今回は、
炭や油を使った
灯りや暖のお話、

そして参加者の皆さんと
健康談議に花が咲きました。

炭火やオイルランプをみるたび、
簡単そうだし、身近に手に入るし、
さっそく自分もこれで暮らしてみよう、
なんて思うのですが、

実際はなかなかそうもいきません。

しかしいざとなれば、
仮に電気がしばらく来なくても

不謹慎にも(笑)
なんかワクワクする気持ちが
湧いてくる気がします。

それと毎回思うのは、
かつての暮らしの道具たちの
美しさ。

今のモノが薄っぺらく感じ、
昔のモノが心に響くのは、

「素材」と「手」の
おかげなのでしょうか。

それはお話しの最後に
佐野さんが披露してくれた
歌でもそう思いました。

楽器はウクレレ一本、
電気仕掛けはありません。

歌も決して
めちゃくちゃうまい
というわけでもない(失礼!)、

しかしなんででしょう、
佐野さんの発する言葉の一つ一つに
言霊を感じ、心に沁みわたるのです。

今度「美しい」ってなに?
について考える会を
開いてみたくなりました。

佐野さんたちのお話のあとは、
鎌倉エネルギーカフェのお楽しみの一つ、
持ち寄りおやつでカフェタイム。

食べきれないほどの種類と量の
ごはんとおやつに囲まれて、
交流をあたため、

おいしく楽しく、
会を終えることができました。

あー、楽しかった。

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今回はいつもの場所ではなく、
陽だまりを囲みながら
お話を聞きました。

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鋳物の炭火ストーブを熱源に
羽釜でごはんを炊いてくれました。

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廃油を使った
オイルランプ。

この小さな火の温かさに
いつも驚かされます。

廃油、というのも
いいですね。

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大野さんが用意してくれた
レモンの酵素でちょっと一息。

ここから健康談議に
花が咲きました。

病気は
暮らしを見つめ直せという
神のお告げなのかな、と、
皆さんのお話を聞いて思いました。

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お話の最後は、
ウクレレ一本で
歌を2曲披露してくれました。

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みんなの持ち寄りおやつ。

とくに大野さんが
タミさんのパン焼き器で焼いてくれた
ベーコン入りのパンがおいしかった!!

2018年1月11日

【鎌倉エネルギーカフェ】2018でんきないとかふぇ~電気がなくても楽しいヨ、のご案内

今回のご案内は、
鎌倉エネルギーカフェの名物企画の一つ、
「でんきないとかふぇ~電気がなくても楽しいヨ」
です。

オイルランプなどをはじめ、

佐野武さんと大野右子さんが
鎌倉の古民家で実践されている、

伝統的な暮らしに学びつつ、
省エネ、無エネ生活を楽しむ術についての

漫談のようなお話と実演を楽しみに
ぜひいらしてください。

寒さが身に沁みますが、
たくさんの皆さんと膝を突き合わせて
あたたかな時間を過ごしたいと思います。

なにとぞご検討のほど
よろしくお願いいたします。

■2017-18第7回鎌倉エネルギーカフェ
「でんきないとかふぇ~電気がなくても楽しいヨ」
講師:佐野 武・大野 右子(ステラマリン)
日時:2018年1月21日(日)15~18時
場所:カジュアートスペース(鎌倉市二階堂57-1)
会費:1,000円
定員:20名(先着順)
持物:筆記用具、持ち寄りおやつ(可能な範囲でかまいません。)

【お問い合わせ・お申し込み】
きらくなたてものや 日高
E-mail tamotsu.hidaka@kirakunat.com
TEL 080-5467-8701

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2017年11月8日

【鎌倉エネルギーカフェ】~ロケットストーブを作る、楽しむ~のご案内

気が付けば庭先の路上に
落ち葉が大盛り、

近所のケヤキ並木の葉も
別れを告げ始めています。

さて秋深まる中
今回のご案内は、

鎌倉エネルギーカフェの一環で、
ロケットストーブを作り、楽しむ催しです。

近年注目を集めている
ロケットストーブ、

そのへんで調達できるもので
作ることのできる
気軽に火を楽しむ装置です。

燃料も、
そのへんで調達できる
枝葉、木っ端や竹の残材、

適切に使えば
里山の維持管理にも
つながります。

あとはその熱を
どう活用するかは皆さん次第。

今回はその一例として
ロケットストーブであたためる
料理を楽しみたいと思います。

なお今回は、
資材調達等の都合で10名限定!
また申込期限も設けております。

皆さん、
なにとぞお早めにお申し込みを
お願いいたします。

■2017-18第6回鎌倉エネルギーカフェ
「ロケットストーブを作る、楽しむ」
日時:2017年11月23日(木・祝)10~15時
場所:カジュアートスペース(鎌倉市二階堂57-1)
会費:6,000円(材料費込み)
定員:10名(先着順)
持物:軍手・(お持ちの方)電動ドライバー、金切りバサミ
申込期限:11月17日(金)
※資材調達に1週間ほど要するためです。

【お問い合わせ・お申し込み】
きらくなたてものや 日高
E-mail tamotsu.hidaka@kirakunat.com
TEL 080-5467-8701

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2017年10月9日

今年もクリまつり開催

鎌倉エネルギーカフェの企画として、
好評だった昨年に引き続き、
カジュアートスペースで
「クリまつり」を開催しました。

化石燃料は使わず、

クリのイガで布を染め、
クリの実を食べ、
クリの木を加工して、

様々なクリを
衣食住の分野で
楽しみました。

合計八人で
とても密度の濃い、
おいしく、楽しく、

さらに学びの多い
幸せな時間でした。

この幸せの場を
一つ一つ
積み重ねていこうと
思います。

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まずは染めの講義。
講師はカジュアートスペースの主、
たなか牧子さんです。

クリだけではなく、
他の植物の色のことや、
染めの技術や芸術作品など、

たくさんのことを
学ぶことができました。

染めを知ると、
野山全てのものが
資源に見えてきますね。

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数珠や割り箸などを使って
みんなで模様を仕込みました。

これをクリのイガを煮出した鍋に
漬け込みます。

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クリのイガ。

こんなかたちで
使えることを知らなければ、
捨ててしまいそうです。

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お昼になった頃
羽釜え炊いた栗ごはんが
できあがりました。

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そして薪で煮た豚汁。

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日本人は、
この二品があれば
幸せです。

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クリの実を5個だけ
ロケットストーブで焼きました。

次回の鎌倉エネルギーカフェは、
このロケットストーブ作りです。

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午後はクリの板で
コースターを作りました。

クリの板を
好きな大きさに切り、
紙やすりでていねいに磨いて
荏胡麻油を塗って
完成です。

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最後は、
午前中にクリのイガの汁に
漬けた布を取り出しました。

どんな模様になったかドキドキ、
開くたびに歓声が上がりました。

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これは自分の作品。
うれしいなー。

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最後みんなで
作品とともに記念撮影。

2017年7月30日

巡り巡って手は〇〇を産む

今年度の第三回鎌倉エネルギーカフェ、

風が吹けば桶屋が儲かるの理
〜その一手間がエネルギー効率をかえる〜

を開催しました。

お話しいただいたのは、
会場のカジュアートスペースの主でもある
染織家のたなか牧子さん。

普段から「手」でものを産み出すことを生業とし、
その流れで暮らしも手で作り出している
牧子さんのお話を要約すると、

手で作るということは
一間遠回りに見えるかもしれないけれど、
巡り巡ってその一手間が
思わぬ効果をもたらすことがある、

私は生まれつき不器用だから、
という理由で手仕事を避けることはない
なぜなら生まれつき器用な人もいない
その人なりに「鍛える」機会が必要、

手仕事で目の前のモノに命が宿る、

手仕事で命が転生流転する、

といったところでしょうか。

そのような話を
実際にご自身で作ったものを紹介しながら
テンポとキレよくお話しいただきました。

私も手でモノを作り出す端くれですが、
手をかければかけるほど、

その過程を通じて
モノに対して並々ならぬ愛が生まれ
育っていくことを肌で感じています。

確かにそんな作業でも
機械が代行してくれる今、
一見非効率に思う過程かもしれませんが、

代えがたいたくさんの何かが
得られるような気がしています。

また牧子さんの話で印象的だったことの一つは、
手で作ればそれでいいというわけではなく、
「やっぱりかっこよくなきゃあ」と
つぶやいていたことです。

デザインで共感を得るということは
産み出したものが
長く使ってもらえるようにするためには
とても大切なことだと共感するとともに、

牧子さんの制作活動に対する
妥協のない姿勢の一端を
見たような気がしました。

お話のあとは、
恒例のカフェタイム。

参加者それぞれの個性が発揮された
持ち寄りおやつで
みなさんと楽しく
交流することができました。

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真夏の庭を背に
お話しする牧子さん。

暑い暑い日でしたが、
古民家と緑はその暑さを
和らげてくれます。

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牧子さんの手で
転生することができた布たち。

デザインも
手に取りたくなるほどすてきでした。

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庭のシュロと梅の枝で
牧子さんが自作した箒。

掃除が楽しくなりそうです。

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以前贈り物に添えられた
葛の蔓の籠。

この贈り物の背景に
無言の溢れる「言葉」を感じます。

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近年なかなか活用されず、
資源に溢れている竹を
先日竹炭にしてみたそうです。

私も竹は、
地域の隠れた「宝」だと
思っています。

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ずらりと並べられた
自慢のおやつ。

近所で買ってきた
あるいは手作りのお菓子、
精進から揚げ…、

どれも愛に溢れていました。