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2018年3月13日

霧除け開始

カテゴリー: その他

鎌倉は邸にて。

現在大工が3人体制。

外部のさまざまな造作が
かたちを現し始めました。

今は出の大きな霧除けを
作り始めています。

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2017年10月16日

雨の中上がる

鎌倉は邸にて。

設備配管廻りの
竹小舞の補修が終わり、

これでこの家での
タケコマイかき隊の使命は
終わりました。

明日から土を
塗る予定、

竹の格子で包まれた姿も
今日で見納めです。

雨のため
室内からのみこの光景を
楽しみました。

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2017年3月10日

終わってしまった、けど

子どもたちが放課後集う
‘ふかふか’にて。

今日は午前に
地元の中学校の卒業式に
参列した以外は、

ほぼ‘ふかふか’で作業。

明日のお披露目会に向けて、
最後の大詰め、

残材整理や掃除などを
行いました。

お母さんたちの
がんばりもあって、

日が暮れる頃、
昨日の状態とは
想像もつかないほど
美しい姿になりました。

ゲンバからイエへ。

これで仕事は一区切り、
終わってしまった、
という感じですが、

ふかふか本格始動の
日でもあります。

近いのでたまに
立ち寄ったり、

催し物を
開かせていただこうと
思います。

しかしやっぱり、
さみしいなあ。

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2017年2月6日

ひかりが射した

カテゴリー: その他

何しろ竹を伐る時期は、
10月から立春までの
下弦の月から新月までと
決めているので、

先週は週のうち
三回竹を伐ったのですが、

伐るだけ伐って、
玉切りや残材整理などが
残っていたので、

今日その作業を
行いました。

まだまだ
竹林に手を入れたいところですが、

それでもこの三日間で、
竹林に光が射すようになり、

この景色を見るだけで
達成感と喜びを感じます。

そして、
竹も9尺の長さに玉切りをした状態で、
約700本調達することができました。

場が美しくなり、
材も手に入れられるたけきり隊、

どっかから竹を買うなんて
もったいないです(笑)。

さらにうれしいことに、
三日間+今日も含めて、
たくさんの子どもたちが
活き活きと仕事してくれました。

それは竹を伐るという
直接的な仕事だけではなく、

仕事している人たちを
応援してくれたり、

にぎやかで楽しい
雰囲気を作ってくれたり、

子どもたちの存在は
本当にうれしかったです。

竹を片付ける仕事は
まだまだたくさんあるので、

近々また子どもたちとともに
野良仕事を楽しみたいと思います。

竹林にひかりが射す
この光景を見ると
本当に感慨深いです。

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みかん山の急斜面から
子どもたちが
竹をえっちらおっちら
運んでくれました。

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今日の成果。
大工の北さんのところへ
無事出荷。

2017年1月25日

遠足のようなたけきり隊

カテゴリー: その他

小田原のみかん農家、
秋沢園の一角で
新春怒涛のたけきり隊、二日目。

前回よりもあたたかくて、
身体を動かしている時は
暑い!と思うくらいでした。

今回は平日ということもあり、
小さな子どもたちが多くて

楽しそうに走り回ったり、
痛くて泣き声が響き渡ったり、

子どもたちと
みかんの山に
遠足に来たついでに
竹を伐っている感じで(笑)、

そこには実に
平和な空気が流れていました。

小さな子どもたちは、
大人たちの作業を見て、
できそうだなと思ったことは
手伝ってくれて、

とくに前回もやった「竹リレー」では、
列に加わって何度も何度も
竹を隣の人に渡してくれました。

また実際の作業に加わらなくても、
遊んでいるのかなと思っていたら、

竹で器を作って
そこに「みかん刺身」を盛ったり、

あるいは竹でコップを作って
ミカンジュースを絞ってくれたり、

子どもたちなりの
いっしょうけんめいの応援が
何よりの励みとなりました。

お昼ごはんは、
秋沢さんの提案で、

見ごろを迎えている梅の木の下で
いただきました。

もうまさに
楽しい遠足(笑)。

これを仕事と言って
いいんだろうかと思いつつ(笑)、

今日もしっかりと
竹小舞用の竹を約150本、
運び出すことができました。

次回は28日!!

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竹の器にみかん刺身、
竹のコップにミカンジュース、
箸も竹で自作。

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澄み渡る青空と梅の木の下は、
本当に気持ちよかったです。

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お昼ごはんのおかずを
せっかくなので竹の器に
盛ってみました。

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恒例?になりつつある
竹リレー。

大人も子どもも、
‘一つ’になりました。

2016年12月2日

住みながらあたためた戸

カテゴリー: 鎌倉や邸 その他

鎌倉や邸にて。

四年半越しに、
居間に建具が入りました。

腰板が付き、
亀甲模様の格子に
硝子を嵌め込んだ
引込建具です。

建具が納まるように
改修当時に枠は設けたものの、

予算その他諸々の都合で
建具自体は付けずじまいに
しておりましたが、

取り付ける必要が生じたのと、
住みながら建具の要望が
具体的になってきたので、
取り付ける運びとなりました。

今はたてものが完成する時に、
全てが完成するように
作ることが多いと思うのですが、

このように、
一度住んでみることによって、
構想をあたためるという
ものの決め方も、
よいと思います。

住むことによって気づくことも
あるでしょうし、

住みながら作り続ける楽しみを
残しておくことにもなりますからね。

いずれにしても、
イメージどおり、と
喜んでもらえてよかったです。

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2016年11月24日

今年はお風呂三昧

カテゴリー: その他

今年一年、
改修工事が多かった
きらくなたてものやですが、

とりわけお風呂の改修が
多かったように思います。

年の瀬を迎えるこの時期も、
これから一つ
お風呂がより気持ちよい場所へと
生まれ変わる予定です。

ところで今日から、
タイルを剥がし始めたのですが、

タイルを剥がしたあとの状態が
窓からいい具合に光が当たって、

これもなかなか乙ではないかと
思いました。

これも仕上げに…、

使えないか(笑)。

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2016年6月20日

五感と汗で明日を作る

カテゴリー: その他

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今日はピスカリアの定休日を利用して、
毎年恒例の「自然界と調和した暮らしの哲学入門」の日。

今年で四回目を数えます。

今回もたくさんの方々に
足をお運びいただき、
ありがとうございました。

「食」は、ナチュラルハーモニーの河名さん、
「医」は、ホスメッククリニックの三好さん、
「住」は、きらくなたてものやの日高、

分野は異なるし、
三者三様の話でしたが、

伝えたいことは共通している
といつも思います。

三好さんが講演でおっしゃっていたとおり、
五感を研ぎ澄ませることによって感じる
おいしい、楽しい、安全に、
(住まいの場合は、心地よい)
の中に本質があるということ、

そして健康の秘訣は、
歩くこと。

そう、「汗」が大事だと
私も思います。

つまり、
四六時中鉄筋コンクリートの箱に囲まれた中、
身体を動かす機会もなく、

理屈を考えてばかりで、
例えば目の前のおいしい料理を
「頭」でいただく、

現代がそんな傾向にあるからこその
提案だったように思います。

すぐにナチュラルハーモニーのお店に行って
お米と野菜を買わなくても、
(おいしいのでぜひすぐに食べてほしいけど(笑))

明日から五感と汗を
より大事に暮らそうではありませんか。

そう、ナチュラルハーモニーから
野菜を仕入れているピスカリアの料理は、
たとえ事前の解説がなくても、
五感が喜ぶおいしさです。

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2016年6月11日

物語のある瓦

カテゴリー: その他

今日は久しぶりに
群馬藤岡で瓦を焼く
五十嵐さんの工場(こうば)まで、
「遠足」に行きました。

今アースマンシップさん主催で行っている
「たてもの塾」の人たちと、
過去現在の建主さん合わせて
合計15名による楽しい楽しい遠足でした。

さて、五十嵐さんとは、
この場でも度々
紹介させていただいておりますが、
昔ながらの達磨窯で瓦を焼く、
日本でもたいへん数少ない方です。

数少ない、どころか、
日本で唯一かもしれない、
絶滅危惧種の特別天然記念物級
と言っていいほどの方です。

きらくなたてものやでは、
瓦を葺く場合、
一枚一枚違うものが
折り重なることで醸し出される
温かみのある表情が大好きで
いつもこの瓦を
使わせていただいているのですが、

その瓦を焼く装置が
一体どんなものか、

どんな人の手で
生み出されているのか、

そして今、
それがどんな状況に
置かれているのか、

ぜひ多くの人たちに
知ってほしくて、
群馬までの遠足を
時折企画しております。

こうして何度となく伺っておりますが、
行く度に五十嵐さんの技と心意気に感動し、

改めてそれに応えられるたてものを
作り続けていこうと、奮い立たされます。

また、訪れた人たちは、
心温かい五十嵐さんだからこそ
焼ける瓦なんだということを知り、
みんな五十嵐さんのことが
大好きになって、
応援していこうという気持ちを
持ってくださるのもうれしいことです。

その後しばらくして
自分の家の上に五十嵐さんの瓦が載ると、
愛しくて誇らしい、
そして誰かに
自分が見てきた物語を語りたくなる、
そんな気持ちになります。

手仕事で作り上げるものは、
こうして愛に溢れた物語を紡げることも、
醍醐味の一つだと思います。


達磨窯の入り口。


達磨窯の内部。


瓦を成型する機械。

昔ながらの、
何となく体温を感じる機械です。

ここを訪れた記念に、
生の土に思いを刻む建主さん。

五十嵐さんの瓦を葺いた
近所の柏屋さんで
お昼ごはんをいただきました。

お昼ごはんは、
うなぎです。