ブログ
2018年11月7日

2018晩秋のたけきり隊

カテゴリー: 今日のできごと

新月一歩手前につき
小田原あきさわ園の竹林で
たけきり隊。

実は昨日も伊豆で
たけきり隊を予定していたのですが、
雨のため中止。

たまりにたまっていた
事務仕事を消化することができて
よかったのですが、

やっぱり
うずうずします(笑)。

また今日も、
ここだね隊がたくさん
来てくれました。

子どもたちと
ミカンをほうばりながら、

楽しく身体を
動かすことができました。

しかも今日は
男手が多かったので、
進む進む。

伐った状態で
山に置いてある竹を含めれば

玉切りした状態で
200本は軽く
超えたと思います。

これで来年の分が
足りるといいのですが、

今年は竹不足に陥ったので、
12月また伐ろうかな。

そしてやはり、
来るたびに光と風の入る
場となる達成感が

本当に気持ちがいいです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2018年8月30日

エスカレート

カテゴリー: 今日のできごと

今日ラジオを聞いていると、

病院でエアコンの故障を
しばらく放置していたことが
おそらく原因で

患者さんが数名
お亡くなりになったとのこと。

防げたことだと思いますので、
たいへん残念でなりませんが、

一方でエアコンがないと
命にかかわる状態に
なってしまうというのも

なんとなく違和感を感じたのは
私だけでしょうか。

エアコンは機械ゆえ、
古くなれば
いつ壊れてもおかしくないし、

エアコンは大丈夫でも、
数日間停電になることだって
あるかもしれません。

そうなると
ただちに命が
危うくなるという状況。

確かにこの夏
猛烈に暑かったです。

しかしお盆に京都へ行った時、
子どもたちと大原を散策、

三千院も拝観しましたが、

苔の庭に囲まれた
たてものの中は、

暑い暑い京都でも
(大原も35℃くらいでした)
エアコンなんかなくても
ずっといたいと思うほど
気持ちがよかったです。
 
一方で先日、
お盆を過ぎて
暑さも峠を越えた頃、

コンクリートに囲まれ、
しかもそこに
エアコンの室外機が
集中して置いてあるところに
行く用事があったのですが、

湯だってしまいそうな熱気と湿気で
三秒と居たくはなかったです。

私たちが昔よりも
暑いと感じるのは、

この熱気も影響あるだろうに
と思ってしまいます。

私たち人間は、
暑さを和らげてくれる
緑を奪うだけ奪って、

申し訳程度に木を植えて、

周りを表面温度がむっちゃ高くなる
アスファルトやコンクリートで
覆いつくして、

そして家の中の快適と引き換えに、
遠慮なく外に熱気を排出して、

その状況が巡り巡って
エスカレートして

ついにはエアコンなしでは
生きていけなくなって、

このような残念な事故に
至ってしまったということは
ないでしょうか。

現在シックハウス対策として
24時間換気が義務のように

ついには法律で、
建物にエアコンを設置や
なくてはならぬエアコン設備の点検業務が
「義務」になったりするのでしょうか。
 
病院の過失ばかりが
責められることになりそうですが、

違う角度からも
この事件を考えていく
必要があるのではないかと思います。

IMG_0226

IMG_0224

2018年8月21日

夏休みに「たねまき」

カテゴリー: 今日のできごと

「ふかふか」で開催の
エンカレという企画の一環で、

子どもたち十数人と、
伝統的な建築工法について、

実物大の木組み模型を基に

手を動かしながら
木組みから土壁まで一気に学ぶ
授業を行いました。

子どもたちは
小学生の3~4年生が中心、

集中力の持続時間を考えると
2時間みっちりでなくてもいい、

興味のある作業やお話しだけでも
参加してくれれば、

それだけでも
「たねまき」になると思っていたのですが、

割と多くの子が
最後までしっかりと話を聞き、
手を動かしてくれました。

私も夢中になって
休憩時間も取らずに
一気に2時間走ってしまいましたが、

子どもたちと十分に
楽しませていただきました。

また今回参加者の中に、
ラグビースクールの教え子も2名いて、

グランドとは
また違う「顔」が見れました。

地元でいろいろやっていると
様々に重なり、
絡み合う関係が楽しいです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2018年8月4日

光る玉は自分自身を映す

学童保育施設ふかふかにて、
泥団子作りのワークショップを
開催しました。

参加者の大半が小学生、

最初のうちは子どもらしく、
意識があちこちな方向に
飛び回っていましたが、

手を動かし始めると
徐々に小さな球体に
意識が吸い込まれて、

そのうちみんな一心不乱に
玉を磨いておりました。

そして作業を始めること約2時間、
みんないい感じで光る泥団子を
作ることができました。

今回子どもたちも観て
改めて面白いな、と思ったのは、

同じように見える作業でも、
その進め方や手つき、
気にするポイントが
人によって色々なんだなー、
ということ。

それが玉の微妙な模様にも
表れていました。

みんな均一にできてしまうよりも
色々な個性があるから面白い。

その玉の模様が
今日の自分自身を映していると思って
今後大事に飾ってもらえると
うれしいです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2018年8月1日

三連下横繁格子上無双付板戸

カテゴリー: 今日のできごと

暑い暑い中、
鎌倉某所で門の仕事。

今日大きな建具3本が入り、
仕事がほぼ出そろいました。

建具は閉めていても
風を通したいということで、

下側は横繁格子、
上側は無双としました。

建具は、
いろいろなご要望が
かたちになる一つなので、

それを考えるのが
楽しいです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2018年7月24日

ある意味これも「伝統」なのか

カテゴリー: 今日のできごと

とある古いたてものの
窓硝子が割れてしまったので、
硝子交換を行いました。

なにぶん古いたてもののため
硝子はパテ止めで嵌っています。

今ではその工法で
硝子を嵌めることは
まずないため、

材料の調達はおろか、
パテ止めできる職人に
行き当たること自体困難です。

私自身、
その施工を初めて
目にすることができました。

手のひらにパテを取り
溶剤を混ぜて練り、

かたさがいい塩梅になったら、
これまた手で
硝子のキワにパテをくべ、

それをへらで
整えていくという作業。

流れとしては
そのような感じで、

へらで直す作業は、
左官仕事のようにも
見えました。

難点といえば、
どうしても硝子に
余分なパテなどが
ついてしまうのですが、

すぐに固まらないので、
硝子を拭く作業は
数日後経ってから。

その前にやると、
微妙に硝子が動いてしまうからです。

しかしこの
いかにも手仕事という感じと
コーキング特有の
つんざくような匂いがないというのが
いいと思いました。

もはや直す仕事でしか
目にしないとは思いますが、

これも「伝統工法」の
一つなのかな。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2018年6月21日

夏至の始まりの日に

カテゴリー: 今日のできごと

葉山ファクトリーの
アトリエの一角で、

アトリエオープンの日に
土壁を作りました。

土の塗りかたは、
私の大好きな手塗り。

大人も子どもも、
どろんこになりながら
みんなできるやり方です。

おかげでえがおと笑い声のあふれる
楽しい一日となりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このえがおが
今日の一日を
物語っています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

最初子どもたちは、
泥んこになるのを
いやがっていましたが、

一人の子だけ
率先して作業、

その後みんなも
エンジンがかかって
みんなで楽しそうに
塗っていました。

感心したのは、

最初のうちは、
みんな塗りたい!
という感じでしたが、

そのうち塗る人と運ぶ人ととで
分業して作業し始めたこと。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

夏至の日だけに(?)
太陽のかたちをしたサラダ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

やさしい味のカレー。
おいしかった!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今日いただいた
デザート。

作っている人の
背景を知っているだけに
余計心にしみました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今日の作品。

2018年5月19日

みんながきらくに

学童保育施設ふかふかにて、

不登校のその先 君たちはどう生きるか
~大人が未来を描くために~

というお話し会を
開催しました。

お話しいただいたのは、
長年鎌倉で不登校や引きこもりの子どもたちの
支援活動を続けてきた滝田衛さん。

滝田さんとは、
西鎌倉地域教育懇話会の活動を通じて知り合い、

懇話会では毎年のように
お話をいただいているのですが、

滝田さんの風貌のように
いつもお話の内容があたたかく、

もっとたくさんの方々に
聞いてもらいたい、
と思っていたところ、

他の方から
滝田さんのお話を聞きたい!
というご要望をいただいて、

ふかふかで実現する
運びとなりました。

滝田さんのお話しを要約すると、
寛容、ということになるのだと思いますが、

最後に語ったお話が、
その場にいた大人たちに
光と勇気を
与えてくれたような気がします。

そのお話しというのは、

まずは自分自身が
人生を楽しむこと、
えがおあふれる日々であること。

その背中を
きっと子どもたちは
見ている。

まさに共感、

まさにきらくなたてものやが
心がけていることです。

あんまり行き過ぎると、
私のように身近な人たちに
犠牲を強いることになるので
要注意ですが(笑)、

みんながきらくに

楽しいこと、
気持ちいいことに
すなおな暮らしが
展開できると
いいなと思います。

これからも
きらくなたてものやとして
きらくな暮らしの普及活動に
努めてまいります(笑)。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2018年5月11日

ハートが出てきた

カテゴリー: 今日のできごと

明日からの
タケコマイカキ隊に向けて
竹の準備。

緑溢れる畑と
ビオトープを眺めながらの
竹割り作業が
むっちゃ気持ちいい。

そんな中、
❤️型の竹が出てきました。

さすがハートフルな場所
リベンデル。

それにしても視界の中に
緑が占める割合が多いと、
本当に気持ちがいいです。

たてものなんて、
あんまりいらん(笑)。

IMG_4549

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2018年5月5日

きらくが凝縮された箱

葉山ファクトリーで行われた
「つくるいち」に参加。

竹小舞&竹細工ワークショップを
開催しました。

当初アトリエ内にある開口部に
竹小舞をかく予定でしたが、

半日ごとに
数名ずつ参加してくれるというので、

それでは参加者が
手持ち無沙汰になる可能性があり、

「練習台」を用意して
竹小舞をかいていただくことに
しました。

しかも竹割りから始まり、

次に練習台となる
伝統的な仕口・継手が詰まった木組みを
みんなで組み立てたうえで

ようやく竹小舞の作業に
入れるという流れ。

さらに午後の部では、
竹小舞に土を塗る作業も
体験しました。

普段きらくなたてものやが
やっていることを

たくさんの方々に
凝縮して体験していただくことができ、

本当によい機会
だったと思います。

参加者にとっても
一つ一つの体験が
新鮮だったようです。

また参加者の構成は、
午前は子どもたちとお母さん中心、
午後はみっちり学びたい大人中心、
と色がくっきり分かれましたが、

それぞれの楽しさがあって
私もそれぞれの時間を
存分に楽しむことができました。

今日は一日、
きらきらした宝石のような
日でした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

IMG-9146a