ブログ
2007年5月31日

元気をいただいた日

カテゴリー: 今日のできごと

今日は久しぶりに、
電車で東京へ。

道中読む本として、
「住宅建築06’10号」を
カバンの中に、突っ込む。

そう、「住まい塾」の特集です。

さかのぼればおよそ10年前、
私は以前、まちづくりの事務所に居たのですが、
まちづくりの仕事をする中で、
まちを構成する一つ一つの住まい作りから
まちづくりにつなげていきたいという考えに至り、
まちづくりの仕事を進めるかたわら、
住まいについての勉強を始めました。
(そして今に至る)

その中で偶然「住まい塾」に出会い、
その考え方にとても共感を覚え、
「住まい塾」の活動の一環として行われている
「設計者養成塾」の塾生としてお世話になった時期もありました。
(とはいえ、3回に一度ほどしか出席しない、
課題もなかなか進まない、落ちこぼれな塾生でしたが…)

そして今日、
久しぶりに「住まい塾」の考え方や、
作っている家の写真を見て、
住まい作りの勉強を始めた
当時のことを思い出し、
また改めて、
やり方は違いこそすれ、
私は鎌倉周辺を基盤として、
その心を何かしらのカタチで、
伝えていきたいと思いました。

また今日は久しぶりに、
お会いする方二人。
それぞれ、
以前お会いした時とはまた違う、
興味深い活動を繰り広げておられて、
とても楽しそうでした。

お二人の活動をお聞きして、
世の中確かに、ナンダカなあ、
ということが起きているけれど、
一方でまちや野には、
楽しい人たちがたくさん居るわけで、
そしてそういった人たちが結ばれて、
なんだか楽しい時代になりそうだ、と、
そんな予感がしてくるのです。

というわけで今日は、
拳を挙げてヨッシャ、と
思わず電車の中で叫びたくなるほど、
各方面から元気をいただきました。

今、ほとんど地元で
仕事も生活も完結している日々ですが、
たまには列車に揺れられ、
トキヨも行ってみるものだ。

2007年5月30日

畳床はオモい

カテゴリー: 家仕事塾


皆さん、
昔ながらに作られた畳を
持ち上げたこと、
ありますか?

思ったよりも、とても重いですよね。

畳は、
軽い軽い藁とイグサを折り重ねて
できているはずなのに。

しかしそのヒミツは、
畳を‘サバいて’みれば、
よく分かります。

先日の荒壁土作りの
ワークショップの際、
たくさんの藁が必要なので、
お古の畳をサバいて、
その藁を混ぜたのですが、

大判、小判がザックザク、
といった感じで、
まあ、次から次へと、
藁が出てくること出てくること。

しかし逆に、
あの2寸ばかりの厚さに、
よくあれだけたくさんの藁を
詰め込む技術があるものだと、
感心してしまいました。

一方で、今作られる畳は、
イグサでできた畳表をはがしてみると、
畳床がボードだったり、
あるいは発泡スチロールみたいのだったり、
工業製品のようになってしまって、
こうした藁でできた畳床は、
とても少なくなってしまいました。

確かにそうした畳は、
軽いし、虫は寄りづらいだろうし、
畳干ししなくてもいいだろうし、
また作るのが簡単だから安いだろうし、
現代の私たちにとって
いいと思われる面も多いのでしょうが、

しかし、
こうしてたくさんの藁と、
職人の技が詰まった畳床が
失われようとしていることは、
私たちとって何か大切なもの―
気持ちよさだったり、
あるいはこうして切り刻んだとしても、
命をつないでいけることだったり、
そうしたものを
投げ捨ててしまっているのではないかと、

畳床をザクザク切りながら、
そういう想いにかられるのでした。

2007年5月29日

穴を仕込み、型枠を立てる

カテゴリー: 鎌倉く邸


基礎工事のため、
毎日来ている
ササゴ建設の他に、
今日は、
設備屋の森田さん登場!

設備配管用の「穴(スリーブ)」を、
鉄筋のカゴの合間を縫って、仕込みます。

穴を仕込んだら、
すかさずササゴさんが、
布基礎用の型枠を立てていきます。

明日雨模様なので、
型枠は今日中完成目標。

2007年5月28日

床版にコンクリートを流し込む

カテゴリー: 鎌倉く邸


先週末に、
鉄筋をカゴ状に組んでいく
仕事は完了!

今日はいよいよ、
床版にコンクリートを流し込みます。

コンクリートプラントが
車で数分のところにあるので、
順調に作業が進み、
10時頃には打ち終わってしまいました。

流し込んだら、
表面を平らに仕上げるとともに、
束石を並べていきます。

2007年5月27日

「結」は楽し〜竹小舞〜

カテゴリー: 家仕事塾


カジュアートスペースにて、
第7回家仕事塾開催!

今回も多くの方に来ていただきました。
ありがとうございます。

さて、今日は竹小舞かき。

先日伐って割いたマダケとメダケを、
棕櫚縄で格子状に組んでいきます。

最初1時間ほどやり方を教えて、
あとは手を動かすのみ!

竹小舞を下地に壁を作るという技法は、
今ほとんど目にすることはなく、
失われつつある建築技術の一つ
という見方もあります。
確かに壁の種類によっていろいろ方法があるし、
奥の深い世界ではあるのですが、
しかし実際にやってみると、
意外(?)にけっこうできてしまうものなのです。

それもそのはず、
昔は家を作るとき、
周りの集落の人たちが集まって、
竹小舞をかいた、と聞きます。

「結」のしくみですね。

今日みたいにみんなでワイワイいいながら、
その家づくりを祝うとともに、
きっと作業を楽しんだことでしょう。

作業自体はどちらかというと地道な仕事ですが、
こうしてみんなでやると、楽しいですね。

そしてその結果組まれた竹小舞は、
感動的に美しい!

過程を楽しみ、
美しい成果を得ることのできる
竹小舞という仕事、
失われていくのはもったいない!ですね。

緑を背景にした竹小舞。
いつも言うことなのですが、
このままとっておきたいと思うほど、
美しいですね。

・・・

それではまた来週も竹小舞やります。
皆さん、来てくださいねー。

2007年5月26日

大豆の種を撒きにいく


子ども2人と、
きのかのYSOさんと、
みずがき山のふもとへ。
(私は2週連続)

NPOえがおつなげてが主催するイベント
「大豆をつくろう!」に参加してきました。

今日は大豆の種まき。

親子連れの方を中心に、
たくさんの人たちが参加していて、
ワイワイいいながら、
およそ5畝ほどの畑に、
午前中、種を撒きました。

イベントを管理する大変さはありますが、
一人でやると地道でたいへんな仕事も、
こうして大勢で仕事すると、
楽しくていいですね。

我が子たちも奮闘。
二人でうまく役割を分担して、
作業を進めていました。

眺めていると、
二人の性格の差が出ていて、
おもしろい。

私は、といえば、
連れて行った犬の番。

周りの人たちと談笑しながら、
ゆっくりとこのイベントを楽しみました。

みずがき山がかすんで見えます。
今日は湿度が高いのかな…、
でもそんな感じはしないな…、
色も少し違うな…、
と思っていたら、
家に帰ってニュースを見て納得。
きっと、黄砂の影響だったんですね。

・・・

日が暮れる頃、帰宅。
今日は、
子どもたちと私の3人(+1匹)で晩ごはん。
久しぶりに子どもたちのごはんを作って、
晩ごはんを楽しみました。

畑仕事に料理。
なんだか楽しい一日でした。

これ(畑仕事)、地元でできないかなー。

2007年5月23日

あれ、上棟?

カテゴリー: 鎌倉く邸


いや、模型の話。

模型もこうして近くで撮ると、
本物のように見えます。

引き続き鉄筋工事

カテゴリー: 鎌倉く邸


おやつの時間を少し過ぎた時間に立ち寄ると、
早々に休憩を切り上げて、もう作業が再開されていました。

週末天気が怪しいので、
それでできるだけ前倒しで
作業を進めているようです。

立ち上がりの鉄筋の二列目が
でき始めていました。

2007年5月22日

基礎の鉄筋工事が始まる

カテゴリー: 鎌倉く邸


昨日から
現場に鉄筋が入り始めました。

基礎の形状、
配筋の要領が複雑なので、
ササゴ建設さんの頭を
かなり悩ましているようです。

しかしさすがササゴさん。
ハナから正確な仕事ぶりです。

あらかじめ要所要所を溶接しているので、
配筋が倒れないで真っ直ぐだし、
確保すべき鉄筋のかぶりの線の墨を打ってあるので、
かぶり厚もバッチリ。