ブログ
2012年6月30日

42

カテゴリー: 今日のできごと

今日42歳になりました。

今夜はヨメが自家製のケーキを作り、
子どもたちがブルーベリーで42と描き、
あいかわらず賑やかな家族に囲まれてお祝い。

また仲間から
たくさんのお祝いのメッセージをいただき、
家族や仲間のありがたさに
改めて感謝!

42歳というと、
自分が子どもの頃は、
遠い遠い世界、

しかも世間的には
間違いなく「オッサン」なのですが、

何だか全く
実感がないんですよね。

まだ身体は
それなりに動くし、

毎日のように
好きなことをさせていただいて、
子どものように
過ごしているからでしょうか(笑)

とはいえ、
徐々に体力の衰えを
感じているのも事実です。

誰かが体力は、
日々の「貯金」が大切、
と言っているのを
聞いたことがありますが、

衰えの進行速度が上がらぬよう、
身体が動くうちに、
「貯金」しておこうと思います。

ところで、
今日という日は、
明日から7月になるわけで、
1年の折り返し時点。

誕生日を迎え、
歳を一つ重ねるとともに、
今年下半期の再出発。

皆さんとともに、
いい下半期にしたいと思います。

2012年6月29日

2012木の建築塾「木の建築のエネルギーと環境」のご案内

カテゴリー: 告知・連絡

2012木の建築塾
木の建築のエネルギーと環境

2012木の建築塾のご案内です。
当方スタッフの一人として、
この場でもご紹介させていただきます。

・・・・・・・・・・

「木の建築塾」は、
「木造技術の再確認と再評価」
を目標に有志が集まり、
2000年10月に発足、
2001年度から毎年連続講座を開催し、
今年で12回目を迎えます。

今年2012年度は、
昨年の3.11を契機に
エネルギー問題への関心が高まり、
建築の分野においても、
省エネルギー化や
太陽光利用をはじめとする
エネルギー自給への取り組み等が
熱を帯び始めています。

とりわけ省エネルギーに関しては、
断熱性能等を規定する
「改正省エネ法」施行に向けた検討が
動き始めているようです。

一方で木の建築は、
木材自体が再生可能な素材であり、
また他の建築素材と比べて
生産に要するエネルギーが少なく、
「省エネ建築」に向けてのポテンシャルは
高いといえます。

そのうえでさらに、
温熱環境の向上や
エネルギーのあり方等を
研究することにより、
そのポテンシャルを
より高めていきたいと
考えております。

それでは
昨今喫緊の課題ともいえるテーマ、
より多くの皆様のご参加を
お待ちしております。

第1回
2012年10月12日(金)
身の丈に合う技術と環境建築
講師:宿谷昌則(東京都市大学 建築環境学 教授)

第2回
2012年11月16日(金)
2020年省エネ性能義務化と
伝統木造の環境性能の調査からみえてきたこと
講師:篠 節子(篠計画工房)

第3回
2012年12月14日(金)
買うエネルギーから自前するエネルギーへ
講師:前田 誠一 (株式会社イゼナ 代表取締役)

第4回
2013年1月11日(金)
木と土の建築、温熱環境とエネルギー
講師:宇野 勇治(愛知産業大学准教授/宇野総合計画事務所) 

第5回
2013年3月8日(金)
土壁の家の温熱環境を事例別データで読み解く
講師:高橋 昌巳(シティ環境建築設計) 

・・・・・・・・・・

●会 場…工学院大学新宿校舎
    (教室№は別途連絡します)
●時 間…18:30〜20:30
●受講料…全5回10,000円
     ※1回受講:3,000円
●定 員…40名(先着順)

※恐れ入りますが諸般の事情により
 日程が変更になる場合があります。
※番外編として見学会を企画中です。

■申込先
木の建築塾事務局 岡部 知子
E-mail:tankoro@japan.email.ne.jp
FAX:042-977-2491

ご氏名/TEL/FAX/住所/勤務先・学校/E-mail
を添えて、事務局宛にお申し込みください。

2012年6月28日

引っ越し前日

カテゴリー: 茅ヶ崎は邸

茅ヶ崎は邸にて。

明日引越しに向け、
ゲンバから家とするために、

所員たちは最近
掃除や蜜蝋ワックスがけなどのため、
ここに通い詰めています。

しかしそんな日々も、
今日で一段落。

外構工事が
少し残っていますが、

やはりうれしさよりも、
寂しさのほうが
先に立ちます。

天窓改修中

カテゴリー: 改修の仕事

日野の集合住宅改修の現場にて。

この家には、
北面に屋根の勾配なりの
幅約4.5mもある
大きな大きな天窓があります。

たいへん明るくて
雰囲気がいい感じなのですが、

しかしこれがあるために、
夏は暑く、冬は寒い。

確かに初夏のこの時期でも、
温室のような感じです。

その状況を改善したい!
だけどいい雰囲気は残したい!

ということで、
その間をとって、
半分閉じて、
半分開けられるしくみを
作ることにしました。

閉じる部分は、
断熱材を挟み込みつつ、
断熱性が高く、
柔らかな表情のサワラの板を貼り、

開ける部分は、
サワラの板貼りに呼応して、
同じくサワラで作った建具が
取り付けられる予定。

半分閉じることになりますが、
今日現場を見る限り、
雰囲気のよさを
適度に残すことができそうです。

秘密基地の秘密の小道具

カテゴリー: 改修の仕事

日野の集合住宅改修現場にて。

秘密基地のようなこの家に、
建具屋新井さんが、
ケヤキで作った
秘密の小道具を持参。

さあ何に使うか、
来週報告したいと思います。

宙に浮く畳、畳に沈む窓

カテゴリー: 改修の仕事

日野の集合住宅改修現場にて。

‘秘密基地’の畳の間は、
緑の映える窓が
沈んでみえます。

これは秘密基地の
秘密基地たるゆえんの一つ。

シアタールームとしての畳の間が、
居間の一角で
宙に浮いているからです。

‘シアタールーム’ですが、
ここに座っているだけで、
何だか気持ちがいいです。

格子の木配り

カテゴリー: 改修の仕事

先日この場で紹介した
‘秘密基地’の冷蔵庫脇の格子ですが、

これはスギを使って作っています。

しかしスギというのは、
日本全国どこでも採れるものですが、
たいへん奥深い素材で、

実に様々な表情を
持ち合わせています。

赤身の部分は、
文字通り赤いものもあれば、
黒いものもある。

また同じ木でも、
面が違えば、
当然目の出方も違う。

それだけに、
一言で「スギ」で格子を作るといっても、
木配りによって
全然表情は異なってきます。

さて、
ここに納まっている格子。

写真を眺めていると
何か法則性を
見つけることができると思います。

そう、
横方向の材が赤身のみ、
縦方向の材が白太のみ。

細かい目の格子で
一本の木の中に
赤白が同時に入った
いわゆる「源平材」を使うと
とても‘賑やか’な印象になるため、

赤身と白太を、
縦横で使い分け、

そうすることによって、
軽やかで端正な表情を
めざしています。

これは建具屋新井さんのアイディア。

木の建築の設計は、
設計者の考えだけでは
可能性が限られてしまいますが、

職人との対話、
あるいは提案を頂くことによって、
よりいいもの、
楽しいものができます。

この建具は、
そんな例の一つです。

2012年6月27日

ようやく看板完成

カテゴリー: 鎌倉た邸

おかゆカフェ「柚」の看板が
ようやく完成し、
今日現地に設置しました。

クリの板を預かってから、
およそ半年。

看板はお店の顔、
責任重大、ということもあって
なかなかこれといった
デザインに行き着かず、
お時間をいただくことに
なってしまいました。

行き着いた先は、
「柚」店内に展示してあった
井上遥安さん作の書。

写真を埋め込んだ書が
「柚」の質感を
とてもよく表現していると思い、

これを基に、
看板デザインを
作成させていただきました。

しかしデザインが決まった後は、
早かった。

レーザー加工をしてもらうため、
先週末小田原の戸谷木工所さんに
板とデータを持ち込んだら、

早々と月曜日には、
完成していました。

納品後の夜、
家で荏油を塗装。

塗っていたら、
中二のムスコが「塗りたい!」というので、
塗ってもらうことに。

期末試験中だけど、
ま、いいか。

これも大きな勉強です。

2012年6月26日

通り土間に光る階段

カテゴリー: 茅ヶ崎は邸

茅ヶ崎は邸にて。

お引っ越し前に、
ほぼ完成した家の夜景を撮影(その3)。

この家は玄関を入ると
家を貫通する通り土間風に
なっているのですが、

そこから蹴込部分にガラスを仕込んだ
階段が目に入ります。

階段向こうの灯りが透けて、
光る階段のように見えます。

階段下の舞台のような床には、
建主さんお気に入りのものを
飾ってもらおうと思います。

木組みが灯りに照らされる

カテゴリー: 茅ヶ崎は邸

茅ヶ崎は邸にて。

お引っ越し前に、
ほぼ完成した家の夜景を撮影(その2)。

居間から吹抜けを見上げると、
階段上にある
上に向けた照明器具のおかげで、
越屋根を交えた小屋組みが
よく見えます。