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2019年2月28日

月末節目

武川の古民家にて。

今日は厨房家具の取付。

厨房が取り付いて
長い長い大工仕事が一段落。

来月からは、
タイル、左官、建具、設備、電気…と、
完成に向けて目まぐるしく
職人たちが出入りすることになります。

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2019年2月13日

劇的に

武川の古民家にて。

ここに来て
現場が劇的に
動いてきました。

ロフトへの階段ができ、
家具も並び始めて、

二期工事の完了が
見えてきました。

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2018年12月18日

不揃いとどう向き合うか

武川の古民家にて。

現在家の中に足場を組んで、
屋根の裏側に板を張っています。

冬は厳寒になるこの地で
さすがに屋根に断熱材がないと
シンシンと冷えるので、

屋根に断熱材を添えつつ、
どのように仕上げるかが
とても難題でした。

というのも、
垂木はあくまでも
下地という認識だったのか、
規則的に整然と並んでおらず、
しかも‘せい’(=高さ)もまちまち。

つまり三次元に不揃いな状態。

どのように解決するかは
案2つ。

案1)
垂木間に断熱材を添えたうえ、
垂木の上から板なりボードを張って
仕上げること。

しかしそれだと、
垂木の‘せい’を揃える作業がたいへん、
しかも垂木が隠れてしまうのも
かなり残念。

案2)
垂木間に断熱材を添えたうえ、
垂木と垂木の間に
板なりボードを張って仕上げること。

しかしそれだと、
垂木が全てまっすぐではないので、
それに沿って板等を
入れていく必要があり、
美しく仕上がるか
不安がありました。

どうしようかと考えた結果、
案2を敢行。

仕上げは、
できるだけ石膏ボードを
使わないという方針により、
羽目板にすることに。

しかし板だと
不整形な垂木との取り合いが
目立ってしまうため、

柿渋コートで
黒く塗ることにしました。

今日行ってみると
1/5程度張られていましたが、

すぐさまこれは
たいへんな作業だと実感。

それでも仕上がってみると、

昭和の屋根の改修により
ベニヤにしていた野地板が
見えなくなり、

さらにいかにも
古民家という風情が
より増してきました。

残り4/5。
たいへんですけど
がんばってください。

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2018年11月3日

調和しながら地面と向き合う

武川の古民家にて。

文化の日に
玄関土間のタタキを
みんなで行いました。

参加者数は、
アースマンシップにご縁のある方々
約20名。

年齢、性別、属性
ホントに様々な人が
集まりました。

最初左官職人から
作業の説明がありましたが、

こうして大勢で
大きな面積の土間をたたく時は、

自分の守備範囲だけを
一生懸命仕上げるのではなく、

周りを見渡しながら
全体を沈めていくように
たたいてください、
という話がありました。

まさに周りとの調和の意識が
大切になります。

作業内容だけを切り取れば、
まさにこれ以上ないというほど
単純労働。

音楽の斉唱のように
単純なだけに逃げがきかず、
調和が求められるのだと思いますが、

みんなきちんと
左官職人たちの指示にしたがって、
全体を意識しながら
地面と向き合っていました。

そしてこの作業は、
おおぜいでやるべきですね。

少人数だと途方にくれますが、

人がたくさんいると
調和を意識しなければならない一方で、
安心感と楽しさがあります。

「楽しい」という声が聞こえる中、
あっという間に夕暮れとなりました。

明日も続きの作業です。

私は所用で帰りますが、
引き続きよろしくお願いいたします。

なお私は今日、
工程の都合もあって
みんなが地面に向かっているのを横目に
竹小舞のまま残っていた壁に
ずっと土を塗っていました(笑)。

ま、土つながりということで。

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2018年10月15日

塗る&塗る

武川の古民家にて。

お昼前現場に到着し、
まずは外壁の板を
軒の下で塗りました。

小雨がぽつりぽつり
落ちてきましたが、

ここは軒が深いので
ぜんぜん大丈夫!

作業は順調に進んで
3時過ぎには完了、

その後は荒壁土を仕込んで、
竹小舞の下地の部分い
土を塗りました。

そのうち日が暮れて、
ヘッドライトがあるから、
と思って安心しきっていましたが、

なんと点灯せず。

今壊れるかーーー
と言っても仕方ないので、

屋外で仮設照明をやりくりしながら
作業続行。

それでも「土のプール」あたりは
まっくらなので、

これ以上土を仕込む(追いスサを足す)のは
あきらめ、

道半ばで作業は終了。

この季節
日が暮れるのが早いことを見越して
照明設備はしっかりと
確認する必要がありますね。

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2018年9月3日

いよいよ再開

武川の古民家にて。

この夏小休止していましたが、
9月中旬より再開!

いよいよ第二期完成に向けて
動き始めます。

11月には土間タタキの
ワークショップも予定しています。

作業だけでなく、
ここでの出会いや再会を
楽しみにしています。

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2018年4月8日

それぞれの背中

柳澤たてもの塾にて。

昨日竹小舞をかいた壁に
さっそく土を塗りました。

若者たちはみんな
初めての体験。

無我夢中で鏝を握る
それぞれ違う
若者たちの背中を、

私はたぶんずっと
覚えていることと思います。

春の始まりを告げる花が
美しい日でした。

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今日のお昼ごはん。
三杯食べてしまいました(笑)。

2018年4月7日

さっそく夜景がいい感じ

柳澤たてもの塾にて。

今年初の竹小舞。

今回は学生さんが中心、
やっぱり動きが
若々しいです。

今日一日の作業で
さっそく夜景が
いい感じになりました。

みんなで小一時間、
古民家の梁に映る影を
ほれぼれ眺めました。

名残惜しいですが、
明日はさっそく
土を塗り込む予定です。

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一心不乱に
壁とき合う若者たち。

 
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手の空いた人たちは、
竹割り作業。

「気持ちいい」という声が
聞こえてきました。

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今日のお昼ごはん。

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みんなで手を動かした成果。
しばらく撮影大会となりました。

 

2018年3月27日

海と山の違い?

武川の古民家にて。

一昨年末にできあがった
増築部分の外壁は、

ここ最近
きらくなたてものやで多い
柿渋コートを塗った杉板張り。

柿渋コートは外部用とはいえ、
徐々に退色していき、

またとくに塗膜が
あるわけではないので、

空気中の微かな塵や草木が触れると、
かすり傷のような跡ができたりします。

それはそれで、
自然な経年変化として
悪くないと思っていたのですが、

ここは色の退色はあるものの、
かすり傷のようなものが
ほとんどありません。

これは海の空気と
山の空気の違いなのでしょうか。

確かに海のまちは、
細かい砂粒の仕業だな、
と思うことがあります。

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