階段から柚を見上げる
写真家畑拓さんが撮影した
おかゆカフェ「柚」を
階段から見上げた夜景。
ここから見上げると、
2階部分がせり出している様子が
分かると思います。
また2階のせり出した部分の下は、
カフェ用の小さなオープンテラスに
なっています。
写真家畑拓さんが撮影した
おかゆカフェ「柚」を
階段から見上げた夜景。
ここから見上げると、
2階部分がせり出している様子が
分かると思います。
また2階のせり出した部分の下は、
カフェ用の小さなオープンテラスに
なっています。
おかゆカフェ「柚」の看板が
ようやく完成し、
今日現地に設置しました。
クリの板を預かってから、
およそ半年。
看板はお店の顔、
責任重大、ということもあって
なかなかこれといった
デザインに行き着かず、
お時間をいただくことに
なってしまいました。
行き着いた先は、
「柚」店内に展示してあった
井上遥安さん作の書。
写真を埋め込んだ書が
「柚」の質感を
とてもよく表現していると思い、
これを基に、
看板デザインを
作成させていただきました。
しかしデザインが決まった後は、
早かった。
レーザー加工をしてもらうため、
先週末小田原の戸谷木工所さんに
板とデータを持ち込んだら、
早々と月曜日には、
完成していました。
納品後の夜、
家で荏油を塗装。
塗っていたら、
中二のムスコが「塗りたい!」というので、
塗ってもらうことに。
期末試験中だけど、
ま、いいか。
これも大きな勉強です。
鎌倉た邸の一角が、
おかゆカフェ「柚」として
本日開店いたしました!
早速家づくりに関わった
大工、左官と私5名が駆けつけ、
最初の「お客さん」に。
またスタッフのせんだと
元スタッフのはしきたが
お店の応援に駆けつけました。
二人とも
飲食店で働いた経験が
ありますからね。
またはしきたは、
週末ピスカリアで働いていた頃も、
お店の看板の書き込みを
手がけていたそうなので、
「柚」の看板作りも
手慣れたものでした。
さすが元美大生!
さて肝心の料理のほうは、
おかゆ2種とあずき珈琲、
最後にチーズケーキをいただきましたが、
どれも洗練された味でおいしい!
ありそうでなかなかない
これらのメニューを
ぜひ皆さま堪能しに
いらしてください。
とくにチーズケーキは
絶品でした。
ついでに(笑)、
丘の上から妻側がせり出した外観、
2尺間隔で並ぶクリの列梁、
たてもののほうも、
ぜひ楽しんでいただければと思います。
食べものも空間も、
現代の創作「和」ともいえる世界です。
鎌倉た邸の一角が、
明日カフェとしてオープンします!
お店の名前は、柚(ゆず)。
今日現場に立ち寄りましたが、
準備で大わらわ、
といった感じでした。
現場にいたら、
手配していた贈り物が、
ちょうど届きました。
バスケットに入った
オリーブです。
長く楽しめるということで、
建主さんにもたいへん
喜んでいただきました。
なおこの贈り物の注文先は、
わなびやさん。
以前NPO活動でご一緒していた女の子が
独立して都内で開いたお花屋です。
「オーガニック」を標榜しているとおり、
極力安全なお花を手配してくれます。
案外そういったお花屋さん、
ないですからね。
おススメですよー。