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2014年9月26日

わたしの家、みんなの家

カテゴリー: 家づくりの理念

先日の逗子せ邸の完成見学会には、
以前この家の竹小舞かきや柿渋塗りなどの
お手伝いに来てくださった方々も
少なからずご来場いただきました。

完成見学会は、
お手伝いしてくださった方々に対する
お礼という意味合いもあるので、

来てくださったこと、
本当にうれしく思います。

お手伝いにきてくださった方々の
家の中での反応や、
いただいた感想を拝見すると、

たとえ数時間だけだったとしても、
この家に手を加えていただいたことにより、

この家に対する愛情を
溢れんばかりに感じるのでした。

血縁地縁だけではなく、
共感する人たちが
お互いに助け合って作る
「現代版結」の仕組みにより
できあがる家は、

確かにある特定の家族が住む
個人の家なのですが、

気持ちのうえでは
みんなの家でもあるのです。

みんなの目に
見守られながら、

きっとこの家は
家が家でなくなるまで、
育っていくことでしょう。

そしてこうして愛着ある空間が、
まちのそこかしこに連なれば、
どんなに楽しいことか。

大事なことはですね、
やっぱりたくさんの
「愛」だと思うのです。

これからもみんなとたてものを
作っていきたいと思います。