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2013年6月7日

竹による多彩な壁下地

カテゴリー: 鎌倉大町ほ邸

鎌倉大町ほ邸にて。

ここは古民家改修の現場。
土を手で塗る仕上げは共通ですが、

構造を補強したり、
あるいは既存の壁の上だったり、

壁の状況がまちまちなので、

同じ部屋の中でも、
通り一辺倒ではなく、
状況に応じて様々な下地が
出現しております。

それぞれ気まぐれで
作っているのではなく、

深い理由があってのこと。

これが改修の仕事の
楽しさであり、奥深さです。