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2010年6月13日

近江のまちで

カテゴリー: 今日のできごと


昨日、滋賀県の道を
走っているときに見かけた
古い民家。

滋賀県には、
昨日のように
車を走らせていると、
腰部分に焼杉板を貼った
伝統的な工法で作った民家を
よく見かけます。

感覚的には、
お隣の京都よりも、
多いような気がします。

ここは近江商人のまち、
財を築いて、
手を掛け丁寧に
家を作ってきたからでしょうか。

それとも、
古いものを大事に使うお国柄?

理由はともあれ、
教科書に載るような
名の通った社寺仏閣に
行くのも楽しいですが、
このまちで、
ここそこで見かける
名もなき民家も、
見ていて楽しいものです。