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2022年2月1日

階段できる

鎌倉腰越な邸にて。

しばらくぶりに現場に来ると
階段ができていました。

梶原み邸に続き、
蹴込板のない
開放的な階段です。

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2022年1月11日

焼杉板で覆われる

鎌倉腰越な邸にて。

年末に焼いたスギ板が
早くも外観の3/4を
覆いつくしました。

焼いた直後に
荏油を塗ったので、

あたりにほんのりと
香ばしい荏胡麻の香りが
漂っていました。

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2021年11月22日

つぶつぶはなんだろ

鎌倉腰越な邸にて。

秋の乾いた空気に晒されて
土が乾きいてきました。

今回は多治見の土なので、
黄色がかった色です。

表面のつぶつぶは
なんだろ。

土はいろいろな
乾き方をします。

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2021年11月8日

やっぱりいいなあ

鎌倉腰越な邸にて。

土間の敷瓦貼りが
ほぼかたちとなりました。

あとは目地を詰めるだけ。

タイル職人小澤さんの前で
「やっぱりいいなあ」を連発。

やっぱりいいなあ。

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2021年11月2日

瓦の入浴

鎌倉腰越な邸にて。

土間の敷瓦貼りが
始まりました。

タイル職人の小澤さんが
まずやることと言えば、

瓦の‘入浴’。

この達磨窯で焼いた瓦は、
水を吸うので、

貼る前によく水を吸わせないと、
剥離を起こしやすくなります。

このために全ての敷瓦を
水を張った桶の中にジャボン。

するといつまでも
ブクブクブクブクと
瓦が泡を吹きます。

なんだか瓦が呼吸をして
本当に生きているようだ。

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2021年10月18日

今回は練った土

今朝は腰越な邸に
土を搬入。

今回は
泥コン屋さんが
練った土。

ここのところ
なんだか毎日

土と向き合っている
気がするなあ。

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