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2014年5月22日

「現代版結」の鉄則

カテゴリー: 逗子せ邸

今日の逗子せ邸の
竹小舞かき隊にて。

本日のお昼ごはん。

建主さんの友人で、
カフェをやっていらっしゃる方の
お弁当なのですが、

今日竹小舞自体はできないけど、
お昼ごはんの用意だったら…、
ということで、
準備してくださったそうです。

こうした協力も
とてもありがたいですね。

無理をせず、
できる範囲で
力を合わせる。

「現代版結」の鉄則です。

逗子せ邸の竹小舞かき隊(五日目)

カテゴリー: 逗子せ邸

今週は月曜日に引き続き、
逗子せ邸の竹小舞かき隊。

平日にもかかわらず、
延べ五人のお手伝いの方々と
建主さん、きらくなたてものや
というメンバー。

今日からロフト部分の壁が
本格的に始まりました。

建物の上へ行けばいくほど、
潮風が気持ちいいー。

壁にするのがもったいないと
思いつつ作業していたら、

そこにいた皆さんも
そう思っていたようで、
そんなことをつぶやいていました。

しかしロフトは法令上、
そんなに大きな窓は作れないのです…。

いずれにしても、
何度も来ていただいている
皆さんのおかげで、

あと少し!
というところまで来ました。

ありがとうございます!

ロフトの壁を作業中。

階段の壁。

吹き抜けているので、
巨大な竹籠の中に
いるみたいです。

ブルーシート越しの夜景。

2階の荒床貼り完了

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

1階の天井兼
2階の荒床が
全て貼り終わったので、

2階の作業が
格段に行いやすく
なりました。

今回2階に
床暖房が入る関係で、

いつもと異なり、
2階に板を二重に貼るのですが、

作業上はこのうえなく
都合がよいです。

2014年5月19日

逗子せ邸の竹小舞かき隊(4回目)

カテゴリー: 逗子せ邸

ゴールデンウィーク中、
逗子せ邸に大勢の人が来てくださり、
七割がた進んだ竹小舞ですが、

サッシが入り、
作業箇所も増えて、
竹小舞かき隊が再始動しました。

建主さんのお友だちを中心に
5名での作業でしたが、

何度か来てくださっている方々
ばかりだったので、

いいテンポで
作業が進みました。

おかげさまで、
1階はほぼ全ての壁が
完了しました。

あと二割といった
ところでしょうか。

家全体が
すっかり「竹籠」に
なりつつあります。

現場へ行くとあった
子どもたちによる
竹と草の芸術作品。

2014年5月14日

サッシ入る

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

サッシが入り始めました。

これにより、
竹小舞かきを行える場所が
増えました。

5月中竹小舞完成目標で
進めていければと思います。

2014年5月9日

屋根葺進行中

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

初夏の陽射しの下、
板金屋さんが
屋根の工事を
進めています。

陽射しは強いですが、
潮風が依然冷たく感じる
屋根の上です。

2014年5月6日

ロフトの骨格

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

屋根面に近い部分の壁で
竹小舞の作業をしていると、

一部貼られ始めた
ロフトの床を
目にすることができます。

潮風を感じながら、
ここで昼寝したら
気持ちいいだろうなあと、

この空間のできあがりを
想像しながら、
手を動かしました。

2014年5月5日

逗子せ邸の竹小舞かき隊三回目

カテゴリー: 逗子せ邸

本日逗子せ邸の竹小舞かき隊三回目。

今日もたくさんの方に来ていただき、
2階も7、8割がた進みました。

三回目ともなると皆勤賞の方をはじめ、
複数回来ていただいた方も何人かいるので、
段取りを助けていただいたりもしました。

とにかく人間って、
本当にスバラシイ。

友だちって、
本当にスバラシイ。

そう改めて感じた三日間でした。

高いところも
なんのその。

子どもが中学生になっても
毎回親子で仲良く作業。

ありがたいことです。

2014年5月3日

逗子せ邸の竹小舞かき隊二回目

カテゴリー: 逗子せ邸

一日おきに逗子せ邸の
竹小舞かき隊二日目。

今日は数えていませんが、
延べ30人近くいたような気がします。

おかげで一階で作業着手可能な壁は、
二回目にして全て終わりました。

スバラシイ!

その中でも高校の同級生が
二人来てくれました。

みんな作業に集中して
とくに何しゃべったという
わけではありませんが、

最近は酒場でしか会ってないので(笑)、

こうして丸一日
時間を共有できて
とてもうれしかったです。

2014年5月2日

作業一日目にして

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

竹小舞かき作業一日目にして、
夜景が楽しめるようになりました。

それだけ進んだ証拠。

ずっと見ていたいのですが、
帰ります。