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2006年10月27日

貫伏

カテゴリー: 横浜な邸


月曜日と金曜日はN邸の現場へ。

現在、2階の床が7割がた貼られ、1階の床も下地がぼちぼちと始まっている状況で、概ね空間の様子が分かるようになってきています。

これからは仕上のための下地作業が本格化。

現在、外の壁は左官屋さんの手でラス網が張られ、
中の壁は同じく左官屋さんの手で貫伏・むら直しが行われています。

貫伏せ・むら直しに使われる土を触ってみると、荒壁土に砂とワラがたくさん混じっているので、かなりザラッとした触感です。