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2014年10月9日

石は捨ててはいけない

カテゴリー: 鎌倉浄明寺に邸

鎌倉浄明寺に邸にて。

植樹と剪定材の整理は、
弟子に任せて、

遠山さんは、
ずっと石と
向き合っています。

建物を建て替える時など、
石は絶対に処分しては
いけません。

とても処分費が高い、
ということもありますが、

石を活かすことが大好きな
造園屋の遠山さんが
ステキに息を
吹き返してくれます。

2014年10月8日

鉄平石届く

カテゴリー: 鎌倉大町み邸

鎌倉大町み邸にて。

お風呂に貼る鉄平石が
現場に届きました。

お風呂に少し並べただけで、
もうコーフンものです。

早く「エアブロ」したい(笑)。

仲良し二人組

カテゴリー: 鎌倉大町み邸

鎌倉大町み邸にて。

きらくな仲間たち
きっての仲良し二人組。

音声をお届けしたいです。

今日は
約一坪のお風呂に男四人。

楽しいわー(笑)。

2014年10月7日

黒には黒

カテゴリー: 海老名た邸

海老名た邸にて。

黒い壁の家の玄関土間は、
黒い大磯砂利の洗い出し。

瓦をみせる下屋

カテゴリー: 海老名た邸

海老名た邸にて。

道路を隔てて
海老名た邸を望むと、

黒い壁とともに、
下屋の瓦が
目に入ります。

この瓦は、
いつも使わせていただいている
五十嵐さんが達磨窯で焼いた燻し瓦。

このように道路側を
下屋としたことにより、
瓦がよく見えるように
なりました。

みんなで塗った黒い壁

カテゴリー: 海老名た邸

海老名た邸にて。

この家の外壁は
木の風合いが
透けて見える黒壁。

柿渋コートの
「すみ色」を塗った
杉板です。

この家も、
一日かがりで
建主さんご家族に
塗っていただきました。

私たちを知ってくださる
きっかけになった海老名せ邸が
焼杉板なのですが、

この色は一見すると、
焼杉板に見えます。

2014年10月6日

新しいけど懐かしい

カテゴリー: 海老名た邸

海老名た邸にて。

建て替える前に
お住まいだった家で
使っていた4本の
硝子入り障子を、

建て替える前と
ほぼ同じ位置に
納めました。

新しいけど、
何となく懐かしい家です。

2014年10月5日

柔らかくあたたかい理由

カテゴリー: 海老名た邸

海老名た邸にて。

洗面所の照明も、
ワンコインライトが二つ。

下屋と上屋が取り合う部位を
ワンコインライトが
柔らかくあたたかく照らします。

そして毎朝毎晩顔を
ワンコインライトが
柔らかくあたたかく照らします。

この柔らかさ、
このあたたかさは、
白熱電球だからこそ。

だからこの光に
照らされた家、
だからこの光に
照らされた人は、

柔らかくあたたかくなると
信じ込んでいます。

やはりこの世から、
なくしてはならない。

柔らかく光る小屋組み

カテゴリー: 海老名た邸

海老名た邸にて。

陶器製レセップとボール球、
いわばワンコインライトに照らされた
小屋組み。

ワンコインライトは、
全方位に光が放たれるので、

床面だけではなく小屋組も、
柔らかく照らしてくれるのです。

鉄の庇

カテゴリー: 海老名た邸

海老名た邸にて。

勝手口の庇。

鉄で作っています。

木造ばかり
やっておりますが、
たまには鉄も
使います。

考えてみれば鉄も、
日本で数千年の
歴史を持つ素材ですね。

うまく組み合わせれば、
相性はいいと思います。