食い入るように
逗子せ邸にて。
引き続き、
大工仕事を
食い入るように眺める
少年N。
我が家の
わずか0.8m2のハーブ園は、
梅雨の恵みを受けて、
元気に育ってます。
ちなみにトマトは、
剪定枝の先を
土に埋めたら、
見事再生して
トマトがなり始めました。
生命はたくましい。
逗子せ邸にて。
足場の上に、
現場で出た
端材を使って作った
「とりさんのゲストハウス」が
できあがりました。
最近大工仕事に
とても興味のある
少年Nの作。
暑いので、
水が飲めるように
なっています。
とりさん、
来てくれると
いいなあ。
竹小舞の作業の記録というよりは、
今日建主さんにご用意いただいた
お食事日記のようになってきました(笑)。
いつもおいしいお食事を
本当にありがとうございます!
とくにカツカレーは、
お店で揚げたトンカツにカレー。
さすが!絶品でした。
竹小舞のほうは、
今日は割竹が尽きてしまい、
竹割も行ったので、
進捗はボチボチと。
あと2回かなー。
横浜す邸にて。
今日は朝から
雨が降ったりやんだり。
お昼時にも、
シトシト雨が降っていました。
屋根から落ちてくる雨の様子を
注意深く見ていたら、
瓦がまだ葺かれていないところは、
ぼたぼたと雨が
滴り落ちていましたが、
瓦が葺かれているところは、
ほとんど雨が
流れ落ちてきませんでした。
昔ながらの製法で焼いた
瓦のスポンジのような吸水力に
改めて感嘆。
雨風をの一切を
遮るのではなく、
一度受け入れて
じっくり流す。
気候風土に培われた
日本文化の哲学を
垣間見たような気がしました。
瓦を焼く達磨窯。
高度成長期以前は、
全国各地に点在していましたが、
今は日本広しといえど、
もう数基しかありません。
横浜す邸の竹小舞かき隊は、
6月の間6回行い、
だいぶ進んだようにみえて、
竹小舞かきと同時進行で
窓などが付いて、
新たに細かい部分の
作業が生じ、
まだまだあと数回かな、
という感じです。
というわけで、
7月に入っても続きます。
今日は、
建主さんご家族と、
きらくなたてものやのみの作業。
例の細かい部分の壁ばかりで
進み具合もじりじり、
という感じでしたが、
夕暮れ後も粘って、
なんとか子ども室棟は
全て終わりました!
母屋のほうは
まだ残っていますが、
作業後は夜景の撮影大会。
皆さん、
遅い時間までおつかれさまでした。
今日のお昼ごはんは、
うなぎ!
本格的な夏も、
すぐそこです。
本日、横浜す邸の
竹小舞かき隊七回目。
今日は建主さんと
きらくなたてものやと、
いつもに比べれば、
こじんまりと。
しかしあと残っている壁が、
窓の上だったり、
幅の狭い壁だったり、
という感じで、
また私も大工と
打ち合わせが必要だったので、
結果的にほどよい人数でした。
面積の小さい壁は、
かかる手間のわりに、
進んだ感じがしませんが(笑)、
しかし今日は皆さん、
日が暮れるまでがんばったので、
子ども室棟は、
九割五分終わりました。
作業終了後の
ジュースがうまい!
残っている壁は、
こういうところ。
今日のお昼ごはんは、
建主さんの営むトンカツ屋さんから
配達されたトンカツ。
汗をかいた後だから、
よりおいしく感じます。
十時のおやつは、
建主さんお手製の
桃のゼリー。
これもたまりませんでした。
なお今日で、
当初予定していた
竹小舞かき隊の日程は、
終わりましたが、
少し残りましたので、
来週火曜日、七月一日も、
建主さんたちと作業します。