ピースマークの下地窓をもくろむ
鎌倉大町ほ邸にて。
竹小舞による
「ピースマーク」の下地窓の位置などを、
竹を使って検討中。
それにしてもこの現場は(も、か(笑))、
笑いが絶えません。
鎌倉大町ほ邸にて。
竹小舞による
「ピースマーク」の下地窓の位置などを、
竹を使って検討中。
それにしてもこの現場は(も、か(笑))、
笑いが絶えません。
鎌倉みや邸にて。
1階床の仕上げが
始まりました。
5分厚の荒板を貼った後、
根太を流し、
そのうえに8分厚の
サワラの板を貼る予定です。
鎌倉大町ほ邸にて。
一般的に曲がりの大きい
陽疾木(アテギ)は
木の欠点とされますが、
それだからこそ
納まる場所があるのです。
これは「太陽の木」を囲む
「月の台」になる予定。
今日試しに置いてみたら、
いい感じに納まりそうで、
ワクワクしてきました。
そしてこの位置を考えていたら、
昔ながらの達磨窯で瓦を焼く、
藤岡の五十嵐さんが現場に登場。
達磨窯で焼いた瓦は、
一枚一枚表情が豊かなのですが、
今の建築の世界では、
それを「キタナイ」と
言われることが多い、
という話になりました。
一枚一枚違うからこそ、
それが重なり、
面となった時に
美しいのに。
全部同じじゃツマラナイ。
いろいろあるから楽しい、美しい。
人間の世界も、
そういうことだと思うのです。