2011年12月1日 回って昇る格子 カテゴリー: 葉山と邸 吹抜けから見上げると 縦格子が回って昇っていくように 見えます。 2011年11月30日 灯りに照らされた玄関頭上の格子 カテゴリー: 鎌倉手広た邸 昼間の葉山と邸に引き続き、 光の当たり加減で生まれる 格子の表情が面白いのは、 日が暮れてからも同様です。 手広た邸にて、 玄関頭上の井桁に組まれた格子が 闇の中で現場の灯りに照らされ、 妖しい影を映し出していました。 外の建具が入る カテゴリー: 鎌倉手広た邸 日が暮れて現場に行くと、 玄関建具が入り終えたところでした。 今日は玄関建具とともに、 居間南側に 大きく開く硝子戸と雨戸も 入りました。 こちらはもう暗くて 写真に写せなかったので、 日を改めて紹介したいと思います。 格子と光4 カテゴリー: 葉山と邸 格子と光3 カテゴリー: 葉山と邸 格子と光2 カテゴリー: 葉山と邸 格子と光 カテゴリー: 葉山と邸 今日の完了検査を迎えるにあたり、 室内の養生が一気に剥がれ、 急速に建物の中は、 ゲンバからイエへ。 今後家の中の様子を 少しずつ紹介していきたいと思います。 さてこの家で 印象的なことの一つは、 三層の吹抜けに面した 縦格子です。 格子に対する 光の当たり加減で生まれる 格子自身、またそれが映し出す影の 表情が面白い家です。 空に伸びる焦茶色 カテゴリー: 葉山と邸 今朝は役所の完了検査。 大きな指摘もなく、 無事済ませることができました。 さて今日も真っ青な青空。 三階建ての焦茶色の板壁が 青空の中に伸びていました。 こりゃ伝統工法には 見えないな(笑) だけど土壁だからこそ、 法規上、割と素直に 外壁に板を貼ることが できるのです。 2011年11月29日 間柱の役割 カテゴリー: 茅ヶ崎は邸 木組みの間に 土壁が塗りこまれる工法では、 間柱は外壁材の下地になるとともに 竹小舞の「骨」の部分を 支持する役割もあります。 また間柱の納め方を見てみると、 梁に穴やシャクリを設けて入れ込み、 また2尺間隔の厚約1寸の貫に 2本ずつビス止めしているので、 貫を拘束することになり、 1.5寸角の部材とはいえ、 少しは構造強度の足しになるんちゃうかと 思っております。 空閉じる カテゴリー: 茅ヶ崎は邸 少し前になりますが、 野地板が全て貼られ、 木組みから見上げる空は、 見納めとなりました。 その代わり屋根の骨格が よく分かるようになりました。 今回は達磨窯で焼いた 燻し瓦の上に、 片流れの越屋根が印象的な 屋根の形をしています。 将来構想として、 この片流れの屋根には、 太陽の熱または光を活用した 設備が載るといいなという 話をしています。 投稿ナビゲーション 新しい記事 1 … 315 316 317 … 574 古い記事
2011年11月30日 灯りに照らされた玄関頭上の格子 カテゴリー: 鎌倉手広た邸 昼間の葉山と邸に引き続き、 光の当たり加減で生まれる 格子の表情が面白いのは、 日が暮れてからも同様です。 手広た邸にて、 玄関頭上の井桁に組まれた格子が 闇の中で現場の灯りに照らされ、 妖しい影を映し出していました。
外の建具が入る カテゴリー: 鎌倉手広た邸 日が暮れて現場に行くと、 玄関建具が入り終えたところでした。 今日は玄関建具とともに、 居間南側に 大きく開く硝子戸と雨戸も 入りました。 こちらはもう暗くて 写真に写せなかったので、 日を改めて紹介したいと思います。
格子と光 カテゴリー: 葉山と邸 今日の完了検査を迎えるにあたり、 室内の養生が一気に剥がれ、 急速に建物の中は、 ゲンバからイエへ。 今後家の中の様子を 少しずつ紹介していきたいと思います。 さてこの家で 印象的なことの一つは、 三層の吹抜けに面した 縦格子です。 格子に対する 光の当たり加減で生まれる 格子自身、またそれが映し出す影の 表情が面白い家です。
空に伸びる焦茶色 カテゴリー: 葉山と邸 今朝は役所の完了検査。 大きな指摘もなく、 無事済ませることができました。 さて今日も真っ青な青空。 三階建ての焦茶色の板壁が 青空の中に伸びていました。 こりゃ伝統工法には 見えないな(笑) だけど土壁だからこそ、 法規上、割と素直に 外壁に板を貼ることが できるのです。
2011年11月29日 間柱の役割 カテゴリー: 茅ヶ崎は邸 木組みの間に 土壁が塗りこまれる工法では、 間柱は外壁材の下地になるとともに 竹小舞の「骨」の部分を 支持する役割もあります。 また間柱の納め方を見てみると、 梁に穴やシャクリを設けて入れ込み、 また2尺間隔の厚約1寸の貫に 2本ずつビス止めしているので、 貫を拘束することになり、 1.5寸角の部材とはいえ、 少しは構造強度の足しになるんちゃうかと 思っております。
空閉じる カテゴリー: 茅ヶ崎は邸 少し前になりますが、 野地板が全て貼られ、 木組みから見上げる空は、 見納めとなりました。 その代わり屋根の骨格が よく分かるようになりました。 今回は達磨窯で焼いた 燻し瓦の上に、 片流れの越屋根が印象的な 屋根の形をしています。 将来構想として、 この片流れの屋根には、 太陽の熱または光を活用した 設備が載るといいなという 話をしています。