いったん大工はひと段落
鎌倉梶原み邸にて。
根太が敷き終わり、
掃除もして
いったん大工は
ひと段落。
床暖房の
施工待ちです。
春の陽射しを浴びて
竹小舞の影が美しいので
写真の枚数が
増えてしまいます(笑)。
鎌倉梶原み邸にて。
根太が敷き終わり、
掃除もして
いったん大工は
ひと段落。
床暖房の
施工待ちです。
春の陽射しを浴びて
竹小舞の影が美しいので
写真の枚数が
増えてしまいます(笑)。
今日は
フリースクールここだねさんたちと
小田原の作業場での作業日。
竹仕事が
落ち着いてきたので、
この場所を
もっと有効活用しようと
大掃除することに
しました。
さっそくみんなで
埃まみれになりながら作業。
地味で単調な仕事なのに
なぜだかみんな楽しそう。
そして何か身体を動かすたび
美しくなっていく姿に
一つ一つ喜びながら
着々ときれいに
なっていきました。
この喜びの感覚は
竹林でも同じですね。
一人でやろうと思うと
見通しの立たない姿に
立ち尽くしてしまいますが、
みんなでやるとあら不思議、
楽しい仕事になるのも
竹林と同じ。
こうした経験の積み重ねで
人は生きる哲学を
得ていくのではないかと思います。
コンポストトイレブースも
着実にできてきています。
鎌倉梶原み邸にて。
タケコマイ隊、
いよいよ三角形エリアに
本格参入し始めました。
午前は図面を書き、
午後は身体を動かす日々。
今、身体を動かすには
ぢょうどよいですね。
鎌倉梶原み邸にて。
2階の竹小舞作業も
順調に進んでいます。
平日たくさん仕込んでも
土日私が思っている以上に
建主さんたちが
作業を進めてくれます。
現在北側の壁の
縦簀がほぼ完了、
現在妻面の
間渡し竹を
仕込み中。
その先に
吸い込まれそうな
一点透視図法の
お手本のような
絵となっています。