横浜で竹伐り
今日はご縁で
横浜の某所の
森の一角にある竹林で
竹伐り。
そう、
10日が下弦なので
竹を伐るには
絶好の日。
お昼で切り上げましたが
やっぱり竹林の中で
汗をかくって
気持ちがいいなー。
それにしても横浜市内に
大きな樹々に囲まれ、
沢が流れ、
一面に苔が生え、
こんなステキな場所が
あるなんて。
今度は14日、
小田原で竹伐りです。
大勢になるようで
こちらも楽しみ!
寒川な邸にて。
今日現場に行くと、
屋根の上から
ひょいと顔が
出てくると思ったら
藤岡の五十嵐さんでした。
あれ、
もう運び終えてなかったっけ?
と思ったら、
台風が近づいているので
様子を見に来てくれたようです、
群馬藤岡から。
ホントに
ありがたいことです。
この心意気だからこそ
達磨窯で瓦を
焼き続けられるのだと
思います。
鎌倉佐助い邸にて。
現場のお隣の広い空き地で
外壁の板を塗りました。
空き地、といっても
所有者はいるわけで
お声がけしたうえでの作業。
なにかと世知辛い世の中、
ご近所の方にご協力いただいて
こうさせていただくこと自体、
ほっこりします。
さて作業のほうは、
午前中私だけ、と思いきや
運動会の振替でお休みだった
ムスメさんも手伝ってくれました。
作業の間小2女子と
絶え間なく会話が弾み、
なんだか心があたたまりました。
毎日のように会っている
大工も言ってましたが、
この子は人の気分を
上げる力がすごいです。
お昼からは
建主さんも合流。
お昼ごはんをいただいた後
3人で作業を進めました。
やはり1人加わると早い!
塗られるのを待っている板の山が
みるみる減っていきました。
そしてその間
母娘は終始
じゃれあいながらの作業。
それもなんだか
ほほえましたったです。
家族で仕事するって
いいなあ。
そんな感じで
一日中ほっこりしている間に
夕方全ての板を
塗り終えることができました。
扇ガ谷は邸の
竣工写真シリーズ。
(畑拓さん撮影)
学習コーナー。
気配をしっかり感じつつも、
格子とガラスで
適度な距離感。
最近テレワークの機会が
増えているので、
子どもに限らず
こうした空間の需要が
高まりそうです。
寒川な邸にて。
タケコマイ隊の前に
群馬・藤岡の
五十嵐さんが
いらしてくださいました。
現場では
大工の新堂くんが
手伝ってくれましたが、
この重い重い瓦を
トラックに積み込み、
それだけではなく
成型し、
干し、
窯に運び、
窯から取り出し、
細身の身体で
その都度これらを
運んでいると思うと
本当に頭が
下がります。