視線が新鮮
狛江か邸にて。
今日は午後から
タケコマイ隊。
2階からの視線が
新鮮です。
鎌倉浄明寺は邸の
竣工写真シリーズ。
(撮影;畑拓さん)
洗面所は、
北側の森を存分に眺めながら
歯を磨けるようになっています。
洗面ボウルは
シンプルな形状の銅ですが、
これが陶器だったとしても
水栓は
よくある混合栓ではなく
壁出しの単水栓、
今は給湯器が優秀で
水栓側で温度調節することなんて
滅多にないので、
単水栓で十分。
そして操作部が
ボウルの上に来るように、
胴長のタイプの水栓を選択。
これがきらくなたてものやの
洗面所の基本構成その1。
天板の木に少しでも
水が掛からないように
するためです。
そういえば銅は、
素材表面で
ウィルスの生存時間が
短いようですね。
ウィルスだけではなく他の菌も
長く生きていられないためか、
ぬめりが少ない気がします。
狛江か邸にて。
今日から大型連休。
しかし新型コロナウィルス感染防止のため、
「ステイホーム」が原則。
なので今年は、
多くの日を
狛江か邸の建主さんと
ここの竹小舞作業に
充てることにしました。
作業している間は、
よほどの用事がないかぎり、
ずっとこの家の中に
籠りきり。
この機会に
一気に完成まで
持っていきたいなあ。
建主さんが
「宿題」を着々と
進めてくださることもあり、
もうすぐ1階が
終わりそうなので、
現実的な目標かも。
おやつは柏餅。
柏餅の季節か…。
今年はなんだか
GWになった実感が
ないですね。
水曜日恒例の
竹仕事を続けています。
新型コロナウィルスが
猛威を振るっているので、
密にならないように
広く人を集めることはせず、
こじんまりと行っていますが、
今回は
力を持て余している
中学生男子2名が
手伝いに来てくれました。
割とたくさん
竹がありましたが、
飽きもせず黙々と
一日中割ってくれたおかげで
そこにあった分全て
割ることができました。
そのかわりに
節取りが追い付かず、
しばらくはフシトリ隊を
続けることになりそうです。
あ、伊豆にまだ
竹あったか。
昨秋の新月手前に
伐った竹の料理は
まだまだまだまだ
続きます。
狛江か邸にて。
今日はにぎやかに
竹小舞の共同作業を
予定していましたが、
状況が状況だけに
「密」な状況を避けるため、
建主さんと私だけで
作業を行うことにしました。
ラジオを聞きつつ
時折建主さんと
たわいもない話をしながら
手を動かしてたら
あっという間に
日が暮れてしまいました。
作業のほうは
少人数ですが
建主さんが
毎日コツコツ
「宿題」を進めてくれるおかげで
極めて順調、
もう少しで
1階が終わりそうです。
今年のゴールデンウィークは
どこも出かけられないし
ラグビーの予定もないので、
ここにこもって
竹小舞終わらそ。
菜と根やが
鎌倉に出店するというので
いただきました。
蓋を開けると
春がいっぱい詰まった
美しいお弁当。
それがあの場所から
生み出されたと思うと
余計においしかったです。
ごちそうさまでした。