deja vu
鎌倉浄明寺は邸にて。
1階も土が塗られて、
家の光の様子が
分かるようになってきました。
こんな窓の感じ、
何年かに一度、
やってるなあ。
鎌倉は邸の竣工写真シリーズ。
(畑拓さん撮影)
クリが主体の厨房家具。
縦長に入る
光により
淡黄色のクリが
より明るく見えます。
ここに限らず、
空間の奥まったところから
光が入ると、
家全体の印象が
変わるような気がしています。
そして色の濃いタイルが
空間を締めています。
横須賀衣笠
本気のDIYスクールにて。
下屋の垂木が
取り付きました。
下屋がない時は、
正直間延びした
「顔」になっていましたが、
下屋ができたことで
驚くほどととのいました。
鎌倉は邸の竣工写真シリーズ。
(畑拓さん撮影)
居間を見返すと、
学習コーナーがあります。
ガラス張りなので
居間の一部のような。
それでいて
独立した部屋です。
今日は一日、
伊豆の竹林で作業。
11月の新月に伐った竹を
山から下ろし、
所定の長さに切る作業です。
この作業のために来るのは
二度目ですが、
えー、11月だけで
こんなに伐ったの?
というくらい、
途方に暮れるほど
作業が終わらない。
しかも2tトラック一回では
とうてい運び出せない量。
少し遠いけど、
また来なければ。
でもここで仕事するのは
本当に気持ちいいので、
実は楽しみだったりして(笑)。
しかしこれを全て
割ると思うと、
気が遠くなる…。
体幹トレーニングと思って
取り組みます。
トラックに積んでもなお、
まだこれだけ竹林の中に
積んであります。
(しかもこれだけじゃない)
二宮のちっちゃな小屋にて。
少し前ですが、
屋根が仕上がっています。
ガルバリウムの生地の色。
今朝所用で立ち寄ったのですが、
雨が落ちてきそうな雲の色と
同じ色をしていました。
ということは、
雨の日は屋根が
雨の気持ちを
映し出すように同化し、
、
晴れの日は
太陽の輝きを返す。
そんな屋根も
いいなと思いました。
無農薬で作った
お米の藁を
たくさんいただきました。
これで今年いっぱいは
足りるかな。
藁を手に入れるだけでも、
たいへんなこのご時世、
さらに無農薬の藁と
ご縁をいただけること
本当にありがたいことです。
竹といい、藁といい、
大地とのありがたいご縁で
成り立つ工法です。