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2019年8月8日

一つずれていることで

カテゴリー: 上里は邸 事例集

上里は邸の竣工写真シリーズ。
(畑拓さん撮影)

南側は1階も2階も
引き違い窓が4ヵ所ずつ
並んでいます。

一つずれていることが
かえってリズム感を
生んでいるような気がします。

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新旧折り重なる2

カテゴリー: 上里は邸 事例集

上里は邸の竣工写真シリーズ。
(畑拓さん撮影)

玄関土間を
吹抜けから望む。

古い梁に
新たに敷いた敷瓦が
重なります。

ところで
玄関土間を敷瓦で
仕上げる時、

私は玄関建具を
升目の格子にする傾向が
あるような気がします。

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魅惑の荒壁土

カテゴリー: 上里は邸 事例集

上里は邸の竣工写真シリーズ。
(畑拓さん撮影)

壁の仕上げは、
基本的に荒壁仕上げ。

季節や時間、
その瞬間の気分にもよって

様々な表情を
見せてくれます。

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新旧折り重なる1

カテゴリー: 上里は邸 事例集

上里は邸の竣工写真シリーズ。
(畑拓さん撮影)

玄関から家の中を望む。

新旧様々な要素が
折り重なった景色です。

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2019年7月22日

食卓と一体の厨房

カテゴリー: 上里は邸 事例集

上里は邸の竣工写真シリーズ。
(畑拓さん撮影)

古民家風情の一角に

新たに挿入した厨房は、
ヒノキの食卓と一体。

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2019年7月14日

筬格子戸越しに

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上里は邸にて。

本日夕方、引き渡し。

約2年にわたる
長い長い物語が
一区切りしました。

打ち合わせしていた頃は
生まれたての赤ん坊だった子も、

広いおうちの中で
走り回っています。

引き渡し直前に
障子の張り替えのご依頼を
いただいたため、

筬格子戸に納まっていた障子が
お出かけ中でしたが、

それがかえって、
引き渡し時のたくさんの思いが
透けて見える様子を
象徴しているように感じました。

達成感とともに
さみしい気持ちで
この場を後にしましたが、

直後に建主さんからも
さみしいですとメールが来て、

時間かかってしまったけど、
そう思ってもらえる仕事ができたのかな、と
充実した心持ちで帰路につきました。

2019年7月11日

お蚕さんから人になっても

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上里は邸にて。

この家の2階は、
昔お蚕さんが
住んでいて、

元々どーんと
開放的だったのですが、

改修により
人間に明け渡すことになっても
開放性を維持することにしました。

子どもたちが
ちょっとした運動会が
できそうですね。

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2019年7月10日

木建具がずらり

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上里は邸にて。

改修により
南側の開口部は、

木建具がずらりと
並ぶことになりました。

古い家でも
昭和の高度成長期時代に

ことごとくアルミサッシに
取り換えられてきましたが、

また木建具に戻すことで
息を吹き返しました。

機能的には
気密性が課題ですが、

障子と組み合わせて使うことで
解決です。

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2019年7月9日

グッと締まる

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上里は邸にて。

畳や建具、
最後のピースが
埋まりつつあり、

空間が
グッと締まりました。

ちなみに座敷廻りの建具は、
元々使っていたものを
再利用しています。

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2019年7月4日

未来を感じる壁

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上里は邸にて。

この家の壁の大半は、
荒壁仕上げ。

土の産地、

藁の配合、

寝かした期間、

塗った季節、

塗った場所、

誰が塗ったか、

それらの条件によって
同じ家でも微妙に、

いや
全く表情の違う壁が
立ち並び、

壁ごとに
話しかけたくなります。

どれ一つとっても
同じものはないということに加え、

その後の経年変化、

あるいは
本来だったら下地のため
その後どうにでも
変化できる余地があるという点も、

未来を感じます。

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