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2019年5月26日

この日の記憶が

カテゴリー: 狛江か邸 事例集

狛江か邸にて。

まさに初夏の陽気。

夏至近くのため
太陽が元気元気、

しかし時折通り抜ける
風が何とも爽やかで、

水を浴びれば
いい具合に身体が冷えて

泥をこねるには
ちょうどよいと言ってもいいくらいの
お天気でした。

とはいえ
今日の作業量は、
6立米。

私が機械ギライのため(笑)、

皆さんはその犠牲となって
人力で立ち向かわなければ
ならないのですが、

これまでの経験上、
6立米は人力だと一日で練れる
精いっぱいの量、

しかし今日も、
建主さんのご縁で

何名もの方が
お手伝いに来てくださり、

無事一日で
練りきることができました。

来てくださったのは、
建主さんのお友だちをはじめ、

実はきらくなたてものやに依頼を決める前に
相談されていた工務店の担当者や、

お住まいの土地探しに
誠心誠意ご協力してくださった
不動産屋さん、

建主さんの人徳で

普通‘ありえない’方々も
泥まみれになって
脚つってまでも
どっぷりと日が暮れるまで
力を貸してくださって、

本当に「ありがとう」に
満ち溢れた日となりました。

そして普段はどちらかというと
インドア派な感じの建主さんの子どもも、
泥まみれになって大ハッスル。

これまで
幼稚園から小学校低学年くらいの
年齢の子は、

泥の箱を見ると
怖がる子が圧倒的に多かったのですが、

意外、と言ったら
失礼かもしれませんが、

大はしゃぎで
泥の中で泳いでいました(笑)。

でも満面の笑みで
泥と戯れている姿を見て
私もとてもうれしくなりました。

家づくりの事始め、

この日の記憶が
遠い遠い将来、
何かに作用してくれれば。

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2019年3月21日

素材から計画を考えるという方法

カテゴリー: 狛江か邸 事例集

小田急線で多摩川を超えて
すぐのまち狛江、

東京都でありながら
里山的な風景を散見でき、

どこかなつかしさを感じるまちで、
なつかしい家づくりが
始まります。

設計はまだ
基本計画段階ですが、

木組みを考えるために
飯能の材木屋へ。

象徴的に使う木を選んで、
そこから木組みを発想して、
計画に手を入れていこうという考え。

計画先行のことも多いですが、

材木屋の提案を受け、
素材から計画を考えるということも
ワクワクする大好きな方法です。

今回決めた1本は、
材木屋がこれを使ってみたい、
と言っていたものですが、

その木は
おそらくたまたま偶然、

まさに建主さんの苗字と
関わりのある木。

その木が映えるように
これから断面計画を
考えてみます。

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