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2014年11月21日

竹小舞かき隊前夜

カテゴリー: 鎌倉浄明寺に邸

鎌倉浄明寺に邸にて。

午後から現場に来て、
明日結成する
竹小舞かき隊の準備。

たくさん来てくださる予定なので、
明日の様子にワクワクしながら、

竹小舞の骨となる
間渡し竹を仕込んでいきました。

2014年11月19日

カツラを切り取る小窓

カテゴリー: 鎌倉浄明寺に邸

鎌倉浄明寺に邸にて。

サッシが取り付き始めました。

この家でとくに印象的な窓は、
玄関を入ってすぐの壁に並んでいる
三つの小窓。

ここからこの場所の
象徴ともいえるカツラの木を切り取り、
眺めることができます。

段取り開始

カテゴリー: 鎌倉浄明寺に邸

鎌倉浄明寺に邸にて。

週末開催予定の
竹子舞かき隊に向けて、
段取り開始。

何せたくさんの方々が
来てくださる予定なので、

出入りに支障がないように

まずは入り口部分の
三角形から。

三角形づくり、
楽しくてしかたありません。

ずっと三角形を
作っていたいと思うのですが、

本業は設計屋なので、
今日は一つに留めておきます(笑)。

2014年11月17日

静かな存在感

カテゴリー: 横浜す邸

横浜す邸にて。

家の真ん中では、
左官屋さんや大工さんたちが
駆けずり回っている一方で、

家のいちばん隅、浴室では、
タイル屋さんが静かに
十和田石張りを進めています。

静かですが、
相変わらず存在感のある
仕事ぶりです。

中庭の雨水の行方

カテゴリー: 横浜す邸

横浜す邸にて。

中庭は、

仲間の植木屋、
遠山さんの提案で、

雨樋を付けない代わりに、
地中に暗渠排水を設けて、

そこで落ちた雨水を流そう、
というもくろみです。

落葉で雨樋が
つまることを防いだり、

中庭の水はけ向上にも
つながると考えています。

このうえに砂利を被せて
仕上げる予定。

左官屋が主役

カテゴリー: 横浜す邸

横浜す邸にて。

今週中に壁を仕上げるため、
現在左官屋さんたちが現場の主役。

漆喰で仕上げる竹子舞下地の
荒壁部分は中塗りが済み、

石膏ボード下地の部分は、
下塗りの石膏が塗り終わったところです。

2014年11月16日

鵠沼で始まる物語

カテゴリー: 藤沢ひ邸

藤沢ひ邸にて。

先週小雨降る中
にぎやかに泥をこねた後、

今日は地鎮祭でした。

建主さんと
初めてお会いしてから
約三年半。

それまで紆余曲折の
物語を経てきただけに
感慨深いものがあります。

これからはこの地で
繰り広げられる物語を
楽しみたいと思います。

地鎮祭の祭壇。

おかげさまでお供え物の真ん中に、
‘私’を飾っていただきました(笑)。

穿ち初めの儀。

この儀式を行うといつも、
いっそう身が引き締まります。

2014年11月14日

はかったように

カテゴリー: 横浜す邸


横浜す邸にて。

現在中庭の施工中。

中庭には、
解体前、もともとこの敷地にあった大谷石を
再利用してデザインすることにしました。

大谷石を中庭に運び込み、
計画にしたがって並べてみると、

中には使えないものも
あるだろうし、

数個程度は誤差が出るかな、
と思っていたのですが、

はかったように
ちょうど数がぴったり。

よかったです。

それにしても石は、
空間を締めてくれますね。

これに砂利と緑の加わった
空間となるのが楽しみです。

2014年11月13日

厨房廻りが着々と

カテゴリー: 横浜す邸

横浜す邸にて。

現在厨房廻りを
大工とタイル屋さんが
進めています。

バックカウンターの家具が
所定の位置に並び、

タイルが貼られ、

厨房の様子が
だいぶ見えてきました。

2014年11月12日

立て続けに「遠足」

カテゴリー: 鎌倉浄明寺に邸

日曜日に引き続き、
今日も飯能まで「遠足」。

目的も同じ、
外壁に塗る板に
柿渋コートを塗る作業。

「コツ」が身についているうちに
同じ作業を行うのは、

少しでも作業効率の向上につながるので、
よいかもしれませんね。

枚数は日曜日と比べて
だいぶ少なかったのですが、

今日は作業場に、
材木屋さんと大工さんがいたので、

少々お茶の時間を
長くとってしまい(笑)、

前回と同様、
3時のおやつの時間頃に
作業が終わりました。

しかしそんな茶飲み話も含めて
今日も楽しい「遠足」でした。

今日の成果。

お昼は、飯能で老舗のうどん屋
「古久や」で。

コシの強いうどんで
おいしかったです。