竹小舞が焙り出る
横浜す邸にて。
真夏に塗った荒壁土が
すっかり乾いて、
竹小舞を焙り出したような、
網の目の模様が
浮き出てきました。
このままでも
いい感じですが(笑)、
今回はさらに塗り重ねて、
仕上げていく予定です。
海老名た邸にて。
お風呂の全貌が
明らかになりました。
この家のお風呂は、
よりぬくもりを感じるように、
床にコルクタイルを貼りました。
これまで使用した例でも、
やはり足の裏が
あたたかく感じるようです。
壁天井の柔らかなサワラの板も、
見た目のあたたかさを
もたらしてくれます。
あたたかさや涼しさって、
表面の素材の見た目や触感も
大事だと思う一例です。