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2014年5月14日

サッシ入る

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

サッシが入り始めました。

これにより、
竹小舞かきを行える場所が
増えました。

5月中竹小舞完成目標で
進めていければと思います。

2014年5月12日

海老名た邸の竹小舞完了

カテゴリー: 海老名た邸

海老名た邸の竹小舞完了。

建主さんの自主施工による
竹小舞施工が続いていますが、
この家は左官屋さん作です。

この状態で美しいので、
やはり建主さんと
どこかを下地窓(竹小舞を見せる壁)にしたい
という話になりました。

2014年5月9日

空が閉ざされた次は

カテゴリー: 横浜す邸

横浜す邸から見上げる空が、
着実に狭くなっていっております。

空が閉ざされれば、
逗子に引き続き、
ここでも竹小舞かき隊が始まります。

詳しくはまたご案内しますが、
取り急ぎ日程をお知らせします。

5/20(火)
6/3(火)
6/7(土)
6/10(火)
6/17(火)
6/21(土)
6/24(火)
6/28(土)

の計8回。

照明計画の再確認

カテゴリー: 横浜す邸

横浜す邸にて。

今日は木組みをじっくり眺めて、
照明器具の位置を
電気屋さんとじっくりと再確認。

ほぼ全ての木組みが見える家は、

せっかくの木組みのデザインを
損ねてもいけないし、

だけど生活に
不便でもいけないし、

しかも電気配線の場所に
制約が多く、

照明器具の計画が
実に難しいのです。

だからこうして毎回、
上棟後のどこかの段階で、
木組みを見上げながら、

図面の上で考えたことが
本当にこれでよかったのか
再確認する作業が必要なのです。

軒先の納まりの新たな試み

カテゴリー: 横浜す邸

横浜す邸にて。

今回化粧野地板が
これまであまり使わなかった
厚さが五分の板ということもあり、

軒先の通気口の納まりを
新たに試みてみました。

屋根葺進行中

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

初夏の陽射しの下、
板金屋さんが
屋根の工事を
進めています。

陽射しは強いですが、
潮風が依然冷たく感じる
屋根の上です。

2014年5月7日

空が閉ざされる

カテゴリー: 横浜す邸

横浜す邸にて。

今日から化粧野地板を貼り始め、
空が閉ざされることとなりました。

上棟から約2週間、
大きな平屋ですので
これまで軒先、ケラバの造作に日数を要し、
今日の野地板貼りに至りました。

そのかわり、
約2週間材木たちは、
お日さまの光に晒されて、

いつもよりも柿渋の色づきが
よいような気がします。

2014年5月6日

ロフトの骨格

カテゴリー: 逗子せ邸

逗子せ邸にて。

屋根面に近い部分の壁で
竹小舞の作業をしていると、

一部貼られ始めた
ロフトの床を
目にすることができます。

潮風を感じながら、
ここで昼寝したら
気持ちいいだろうなあと、

この空間のできあがりを
想像しながら、
手を動かしました。

2014年5月5日

逗子せ邸の竹小舞かき隊三回目

カテゴリー: 逗子せ邸

本日逗子せ邸の竹小舞かき隊三回目。

今日もたくさんの方に来ていただき、
2階も7、8割がた進みました。

三回目ともなると皆勤賞の方をはじめ、
複数回来ていただいた方も何人かいるので、
段取りを助けていただいたりもしました。

とにかく人間って、
本当にスバラシイ。

友だちって、
本当にスバラシイ。

そう改めて感じた三日間でした。

高いところも
なんのその。

子どもが中学生になっても
毎回親子で仲良く作業。

ありがたいことです。

2014年5月3日

逗子せ邸の竹小舞かき隊二回目

カテゴリー: 逗子せ邸

一日おきに逗子せ邸の
竹小舞かき隊二日目。

今日は数えていませんが、
延べ30人近くいたような気がします。

おかげで一階で作業着手可能な壁は、
二回目にして全て終わりました。

スバラシイ!

その中でも高校の同級生が
二人来てくれました。

みんな作業に集中して
とくに何しゃべったという
わけではありませんが、

最近は酒場でしか会ってないので(笑)、

こうして丸一日
時間を共有できて
とてもうれしかったです。