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2013年5月14日

根太敷設

カテゴリー: 鎌倉みや邸

鎌倉みや邸にて。

建主さんの手で
竹小舞かきが進む一方で、

大工工事も着実に進んでいます。

今日は数日前に紹介した
‘隠すのがもったいない’荒床の上に、
根太が敷かれ始めていました。

土踏まずが刺激されて、
気持ちいいです。

静かに一歩一歩

カテゴリー: 鎌倉みや邸

昨日の賑やかな
「竹小舞かきまつり」とは対照的に、

鎌倉みや邸の現場では、
静かに一歩一歩、
竹小舞かきが進んでいます。

現在1階が7割がた、といったところ。

先ほど私も、
少しだけ仕事を
進めさせていただきました。

2013年5月10日

隠れてしまうのか

カテゴリー: 鎌倉みや邸

鎌倉みや邸にて。

1階の荒床貼りが
ほぼ終わりました。

暑さ寒さを防ぐため、
いつも板を二重に貼っておりますが、

そのうち隠れてしまう
板のほうです。

いつも規格外の板を
注文するのですが、

隠れてしまうのが、
もったいないような気がします。

産廃も大事、美も大事

カテゴリー: 横浜港南あ邸

横浜あ邸にて。

ここは産業廃棄物になる石膏ボードは
ほとんど使わない現場。

外周と1階の壁は竹小舞下地の土壁、
2階間仕切りは、木ずりの下地です。

竹小舞同様、
木ずりもこのままでいいかも(笑)。

産廃も大事、美も大事。

2013年5月4日

家族で小舞日和

カテゴリー: 鎌倉みや邸

連休中、鎌倉みや邸の現場では、
建主さんの親御さんも加わって、
一歩一歩着実に竹小舞かきが進んでいます。

今日は私もほんの少しだけお手伝い。

このあと自転車で大町の現場に向かうため、
小町通りを通ったら、
よいお天気に誘われてか、すごい人。

案外一つの場所に留まって、
仕事するにはよい日和かもしれません。

とくにここ鎌倉では。

2013年5月2日

一人ひとり違うからこそ

カテゴリー: 鎌倉みや邸

鎌倉みや邸にて。

ほぼ屋根に
瓦が敷き詰められました。

達磨窯で焼いた瓦は、
一枚一枚顔は違うけど、

面になれば
一つの「チーム」となり、
味わい深い燻し銀の色合いを
作ってくれています。

横須賀線から
よく見えるはずなので、
今度電車の中から
眺めてみよう。

2013年4月29日

静かに着実に

カテゴリー: 鎌倉みや邸

鎌倉みや邸にて。

この連休中、
建主さんの手で
地道に竹小舞かきが
始まっています。

静かに着実に、
間渡し竹の仕込みが
進んでいます。

2013年4月25日

電線がはう

カテゴリー: 鎌倉みや邸

鎌倉みや邸にて。

今回は荒壁土仕上げなので、

連休中の竹小舞かきに先立ち、
電気配線工事が
着々と進んでいます。

見えなくなりますが、
電線および黒い箱も、
小さなこだわり、

電線は、
燃やしてもヘンな匂いのしない
エコケーブル、

黒い箱は、
プラスティック製ではなく、
鉄製です。

瓦がやって来た

カテゴリー: 鎌倉みや邸

鎌倉みや邸にて。

春爛漫。

群馬藤岡から
達磨窯で焼いた燻し瓦が到着し、

早速屋根に
揚げられていました。