9月に入ると
鎌倉腰越な邸にて。
タケコマイ隊8日目。
今日は少数で、
しかも私は他の所用で
出たり入ったり。
しかし高校生の
竹小舞職人Sのおかげで
2階の南北面も
みるみる進みました。
ところで9月に入ると
急に秋だな、と思います。
一年で最も
ついたちの変わり目を
感じる日かもしれません。
さっそく夕方
竹小舞の夜景を
楽しめるようになりました。
鎌倉腰越な邸にて。
タケコマイ隊7日目。
今日は近所に住んでいるご縁で
「気は優しくて力持ち」を
そのまま体現した
ラグビースクールOBの子と
そのお母さんが
手伝いに来てくれました。
ラグビーのご縁、
建築のご縁、
竹小舞と同じように、
様々な人間関係が交差する
機会を作ってくれるのも、
竹小舞の楽しさなのかな、
と思った一日でした。
作業も親子で
地味な仕事も含め、
ていねいにばりばりと
進めてくれました。
本当にありがとうございました。
それにしても、
ラグビーを通じて
身も心も‘大きい’
大学生へと育っている姿を見て
本当にうれしく思います。
鎌倉梶原み邸にて。
本日左官屋さんの
手ほどきのもと、
寝室と子ども室の
間仕切り壁を
家族力合わせて
自分たちで
漆喰を塗りました。
おやつの時間、
差し入れを持っていったら
作業はほぼ
終わっていましたが、
これ全部
左官屋さんが
塗ったのではないかと
見間違うほど、
きれいにていねいに
仕上がっていました。
それどころか
私が行った時の作業内容は、
チリ際にわずかに
ついてしまった
漆喰のアク取り。
この家に対する
並々ならぬ思いが
伝わってきました。