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2005年9月26日

貫伏せ+むら直し

カテゴリー: 目黒か邸


荒壁塗りのあとは、貫伏せ+ムラ直し。
貫の部分に、先にこんもりと土をつけ、そのあとのムラ直しの作業で平らにします。
写真の真ん中が貫の部分。
しばらくの間、土のシマシマ模様です。

2005年9月24日

竹小舞も9合目

カテゴリー: ピスカリア

今日の夕方、I邸にかけつける。
2階の壁もほぼ完成に近づいていた。
9月17日から始まった竹小舞かきも、もうまもなくゴールが見えてきた。
施主さんと、そして多くのボランティアの方々と大工の後藤さんの多大な協力のもと、本当にここまで来てしまった。

Iさんが作業しながら言った。
「竹小舞が終わったら寂しい気がしますね。」
自分も同感だ。
うれしいような。さみしいような。

2005年9月19日

竹小舞作業3日目

カテゴリー: ピスカリア


今日はこじんまりと。
私も今日は午後から。
Ktさんは、昨日から引き続き泊り込みで。

写真はIさん本人。
Iさんの手つきも、手馴れたものです。

今日現場で「たもつ!」と声が響く。
友人のYではないか。
何でも、お隣のHgさんの大学の後輩で、Hgさん宅に寄ったとのこと。
こんな偶然ってあるんやね。

妖しく光るステンレス

カテゴリー: 目黒か邸


風にあおられて酒を楽しむ空間、K邸のバルコニー。
その空間がちゃくちゃくとできつつあります。
ステンレスの屋根の上に、スノコをひいてできあがり。
ステンレスが、妖しく光ります。

2005年9月18日

夕暮れ3分後

カテゴリー: ピスカリア


夕日が沈んで3分後に、海辺に到着。
きれいな夕日を見逃してしまった。
一同、残念がる。
しかしそこには、江ノ島と富士山とヨットの遠景。
湘南だなあ。

この場所から眺める風景は、I邸のもう一つの楽しみ。
I邸に来ると、必ずここに一度は足を運びます。

まあ、生理的な理由もあるけれど。
(生理的な理由とは?現場に来てのお楽しみ)

海を跳ねる

カテゴリー: ピスカリア


息子の玄が、I邸近くの浜辺で逆立ちの練習。
たしかに砂浜に来ると、器械体操やりたくなるわな。
おかげで砂だらけ。

現場の足場もひょいひょいと上まで昇っていくし、‘コザル’のよう。

Hgさん、さらに。

カテゴリー: ピスカリア


Hgさん、さらに竹小舞のお手伝い。
いや〜、本当に何から何までありがたい!

いろいろな人の愛があって、このたてものはできあがるのです。

本日の成果

カテゴリー: ピスカリア


今日は、夜7時30分頃までやっていただろうか。
皆さん、なかなか手が止まらず、夜遅くまで作業していただきました。

夜、明かりに映える竹小舞。
このままとっておきたい。

Ttさんが来られるということで、急きょうちの子たちも作業に参加。
(うちの子たち、FkちゃんとIkちゃんが大好きなのです。)
何やら、作業している人たちにお菓子などを配って愛想ふりまいてました。
にぎやかになるのはいいが、相変わらず声がでかい。でかすぎる。

竹小舞の作業二日目

カテゴリー: ピスカリア


今日も多くの方々が参加。
だんだん手馴れてきて、作業のペースも上がってきました。

今日参加のKtさん、なんと泊り込みで作業していただけるとのこと。
ありがたい!