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2005年7月21日

瓦工事の様子050721

カテゴリー: 目黒か邸


桟瓦が概ね取り付けられました。

私は、この自然の焼ムラがとても気に入っています。
とくに少し遠くから屋根を見上げたとき、均一に焼いた、あるいは色をつけた瓦では表現しえない妖艶な雰囲気を感じます。

2005年7月19日

今日から瓦工事

カテゴリー: 目黒か邸


今日から瓦工事。
大工さんが張った野地板に、防水シート(ルーフラミテクト。脱アスファルト!)を貼り、そのうえに3㎝×1.8㎝の瓦桟を打ち、瓦を載せるための準備を整えます。

そして瓦。
瓦は、群馬県藤岡にある共和建材で焼いたいぶし瓦。
しかも、日本では非常に数少なくなった(日本で稼動しているのは3台?)、「達磨窯」で焼いたいぶし瓦です。
我が家でその瓦を使って以来、何ともいえない美しい焼ムラとともに、共和建材の五十嵐さんの仕事に対する姿勢と人柄にすっかりほれ込んで、積極的に提案させていただいている材料の一つです。

焼杉作業やります

カテゴリー: 目黒か邸

以下の日程で焼杉作業を行う予定です。

興味のある方、是非足をお運びください。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:平成17(2005)年8月20日(土) 終日作業予定
場所:厚木市

※詳しい案内は別途いたします。

2005年7月17日

愛の作業、今日の分終了。

カテゴリー: ピスカリア


柿渋塗り後、最後に記念写真。
今日は、主に小屋の部分の材を塗りました。
皆さん、おつかれさまでした。
8/7と8/21にもやります。

ところで、上棟のお祝いは、8/27と早くなる予定。
この日だったら皆さん、お祝いとともに海(森戸海岸)も楽しめますぜ。

川ごはん

カテゴリー: ピスカリア


Ⅰさん作の味噌汁。
さすが。うまかったです。
見るからにうまそうでしょ。

河原で昼ごはんを食べる

カテゴリー: ピスカリア


お昼は、河原に下りていただく。
作業場の近くに、こんないい場所があったのか。

そして食事は、Ⅰさん作のおにぎりと味噌汁。
そして鶏、枝豆、漬物。至福の時。

大工のGtさん、おもむろに泳ぎ出す。気持ちよさそう。
ああ、自分も海パン持ってくりゃよかった。

Kくんもパンツ一丁になって川に入る。いいなあ、子どもは。

作業の合間の心地よい空間。豊かな時間。

Kくんの想い出2

カテゴリー: ピスカリア


今度は、木っ端を見つけて、ノコギリの練習。
「引いて引いて」と声を掛けられながら、一生懸命に取り組んでました。

だいぶデカクて堅い木材を(私が)選んでしまい、悪戦苦闘。
(といっても、ここにはデカイ材しかない)
しかし、結局最後までやり遂げました。

Kくんの想い出1

カテゴリー: ピスカリア


KgさんのKくん、
大人たちが柿渋を塗っている横で、「35」とか、「38」とか叫んでいると思ったら、木の年輪を数えてました。
すまんね、数えているときに話しかけて。

Ⅰさん、木に愛を(2回目)

カテゴリー: ピスカリア


I邸の柿渋塗り。
場所は、埼玉県飯能市某所。
参加者は、
ⅠさんとAkさん、そして、
Ymさん、元同僚のTk、そしてev-tのMtさん、Arさん、Kgさん一家(3名)、と私の総勢10名。
途中、2名の飛び入り参加もありました。
材木がデカイので、人が多いと助かります。
場所も、大工のGtさんのご好意で広く使うことができたので、合理的に作業することができました。

写真は作業の様子。
小さい材は、女性陣。