中学生が職場体験
地元の中学校の要請で、
職場体験学習の場として
一日、中学二年生の男の子を
一人預かりました。
作業内容は、
模型制作と現場見学。
彼がこれを契機に
この道に関心を持ち、
将来この道を選ぶかどうかは
分かりませんが、
ただこうして地元の学校が、
地域と結びつき、
働くということは何かを考える
機会を作ることは
たいへんすばらしいことだと
思います。
今日は第三回湘南国際マラソン。
第二回に引き続き、
今回も10kmの部に参加しました。
膝が痛くなってしまって
半分歩いていた前回と異なり、
今回は海の風景を楽しみながら
走り切ることができました。
実は前回の開催は
今年の春先。
しかしその時期、
私は花粉症がひどくて
練習どころではなかったのですが、
今回は週に一度程度は、
練習して臨むことができたので、
その成果が表れたようです。
また、こうしたマラソン大会は、
周りに同じ速度で走る人たちが
たくさんいるので、
周りの人たちに
引っ張られるようにして
走ることができるのがいいですね。
一人で黙々と走るのとは
別の楽しさがあります。
また次回もぜひ、
参加したいと思います。
今日は「ふれあい広場」という
地域のイベントでした。
昨日の日記で書いたとおり、
現場で出た木端をかき集め、
炊き出し用の燃料に供給。
それとともに、
現場で出た半端なヒノキの板を使って
模擬店用の看板を2つ作りました。
かかった材料費は、
丁番のみ。
あとは本来、
捨てられる運命にあった木。
現場で余る材の長さが短いので、
しかもこの材はもともと、
床下地に使う規格外の材だったので、
A2の紙が入る看板を作ろうと思うと
どうしてもツギハギとなりますが、
材を選んで、そこそこの看板となりました。
現場で余った材は
燃料にするのもよいですが、
こうしてカタチとして何かを作ると、
木も人も、いつまでも喜んでくれるので、
より大きな幸福感を感じます。
さて今度は、
何を作ろうかな?