あっという間の春
鎌倉か邸で使う焼杉板が
若干足らなくなったので、
午前中、焼杉作りを行いました。
私はこの作業が好きなので、
実は楽しみにしていたりして。
寒い日でしたが、
火を使うことで温まりました。
作業している間に陽が出てきて、
あっという間に春が来ました。
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鎌倉か邸で使う焼杉板が
若干足らなくなったので、
午前中、焼杉作りを行いました。
私はこの作業が好きなので、
実は楽しみにしていたりして。
寒い日でしたが、
火を使うことで温まりました。
作業している間に陽が出てきて、
あっという間に春が来ました。
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昨日から今朝にかけて、
とても寒かったですね。
庭先でユキヤナギの花を見た朝、
埼玉県のほうに向かったのですが、
車窓から野山の雪化粧を
見ることになるとは
思いませんでした。
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都内マンションにて、
襖交換のご相談があり、
今日は現場で
建具屋さんが
吊り込む日でした。
枠は天然秋田杉、
紙は鳥の子和紙、
そして襖は、五郎三丸型。
五郎三とは、
銅を下地とする
伝統的な仕上げの色の名前。
人の名前のようですが、
昔の職人の名前に由来しているので、
こんな名前なのです。
ちなみに
銅を下地とする仕上げの色は
色々あって、
紙の色との相性で
選ぶことができます。
そしてやはり、
銅、漆、ベンガラなどで仕立てた
職人技の色は
柔らかくて深いです。
直径4cm、ないし6cmの丸型が、
襖全体の印象を
凛と引き締めてくれます。
昨日所用できのかへ。
お昼過ぎに着き、
出会う人出会う人の
あたたかいおもてなしで、
何だかんだと8時過ぎまで
おりました。
久しぶりのきのかは、
相変わらず子どもたちが元気。
たくさんの子どもたちが、
敷地中、駆けずり回っておりました。
子どもたち、
学校から帰って一歩外に出れば、
友だちが誰かしらいるという環境、
楽しいだろうなあ。
自分たちが子どもの頃って、
それに近いものがありましたが、
今はそうした環境って、
そうそうない気がします。
今日の当初の目的は、
これを付けに来たのです。
桧の枝を
カーテンレールに利用、
その枝を支える金物を
いつものブルームさんに
お願いして作ってもらい、
それを壁に付けて
枝を麻紐で括りつけて
できあがりです。