静まり返る秋の夜長に

鎌倉梶原み邸にて。

静まり返る秋の夜長に
現場でひたすら
床を拭く作業。

この厨房が
賑やかになる日も
間近です。

あー腰が痛い（笑）。

いつもの格子に新たな塗料

鎌倉梶原み邸にて。

バルコニーが
8割がたできました。

きらくなたてものやの
定番といってもいい

格子が連続する
デザインですが、

一点いつもと
違うのは、

今回の塗料は
自然素材で作られた
オイルステイン、
Uオイルです。

どのような
経年変化をしていくか
楽しみです。

何色ともいえない

この時期は、
夕暮れ時の空が
美しいですね。

今日も現場を
右に見やると

山の稜線越しに、

夕陽と闇が
入り混じる

何色ともいえない
空が見えました。

それだけ立派な

鎌倉梶原み邸にて。

今日は所員と吉岡木材にて
バルコニー＆デッキ材の塗装。

今回はいつもと異なり、
ライトブラウンのUオイルを
塗ってみることにしました。

塗る材料は、
思っていた以上にたくさん。

半日あれば
終わると思ったら

塗料も足らず
あと半日作業するようです。

それだけ立派な
バルコニー＆デッキに
なりそうです。

生活空間に向けて

鎌倉梶原み邸にて。

ここのところ
入れ替わり立ち代わり
様々な職人が
現場に乗り込んでいます。

今日現場を見たら
中の壁が
しっくいで仕上がり、

外部の建具も
入りました。

次第に生活空間として
ととのいつつあります。

玄関にサワラの天井

鎌倉梶原み邸にて。

玄関の上は、
サワラの板で
天井を張りました。

この真上に
お風呂や洗面所があり、

設備配管が
縦横無尽に
走っているためです。

壁らしく

鎌倉梶原み邸にて。

貫伏開始。

貫が見えていると、
「ゲンバ」という感じですが、

貫が見えなくなると
一気に壁らしく
なっていきます。

すでにワクワク

鎌倉梶原み邸にて。

大樹の会による
クリの家具が
並び始めました。

壁などを仕上げる関係で
養生で覆われていますが、

この状態で
既にワクワクします。

吹抜完成

鎌倉梶原み邸にて。

厨房の上にある
小さな吹抜が

漆喰で仕上がりました。

法規上の関係で
塗り回すことになったのですが、

人がひとりやっと
入れる狭い場所で

身体を上手く使わないと
せっかく仕上がった壁に
触れてしまうので

作業にたいへん
苦労されていました。

おかげさまで
ととのった白い筒のように
なりました。

ご開帳

鎌倉梶原み邸にて。

一昨日足場が
払われました。

すっきり、
ご開帳です。

擁壁から含めたら
だいぶ時間をいただきましたが、

ようやくゴールが
見えてきました。