階段完成

鎌倉梶原み邸にて。

階段ができあがりました。

今回は開放感のある
蹴込板のない造りと
なっています。

階段造作中

鎌倉梶原み邸にて。

大工工事は佳境も佳境。
階段の造作進行中。

これ全部左官屋さんでは

鎌倉梶原み邸にて。

本日左官屋さんの
手ほどきのもと、

寝室と子ども室の
間仕切り壁を

家族力合わせて
自分たちで
漆喰を塗りました。

おやつの時間、
差し入れを持っていったら

作業はほぼ
終わっていましたが、

これ全部
左官屋さんが
塗ったのではないかと
見間違うほど、

きれいにていねいに
仕上がっていました。

それどころか
私が行った時の作業内容は、

チリ際にわずかに
ついてしまった
漆喰のアク取り。

この家に対する
並々ならぬ思いが
伝わってきました。

矢印のような

鎌倉梶原み邸にて。

階段のベースになる部分が
できてきました。

TV台も兼ねていて
矢印のような
かたちをしています。

家族で仕事を注視

鎌倉梶原み邸にて。

キッチンのタイル張りが進行中。

例によってタイル職人が
黙々と仕事を進めている脇で

家族みんなで
仕事ぶりを注視していました。

小澤さんの仕事、
そうしたくなるのも
分かりますね。

あらかじめ仕込む

鎌倉梶原み邸にて。

キッチン背面の
棚の造作。

持ち送りや金物等、
支持するものが
目に入ることなく

棚板が宙に浮いたような
かたちにしたいということで

予め仕込みました。

外壁8合目

鎌倉梶原み邸にて。

外壁の板張りが8合目と
いったところでしょうか。

だいぶ外観の様子が
見えてきました。

下地から仕上げへ

鎌倉梶原み邸にて。

いよいよ外壁の
板張りが始まりました。

　

玄関天井。

下地が入り、
あとは板張り待ちです。

家族の連携プレーで

今日は飯能にある岡部材木店にて
鎌倉梶原み邸の外壁板を塗りました。

塗装面積約50坪。
なかなかの量ですが、

家族総出で

またカキシブ隊の時と同じように
奥さんのお父さんお母さん妹も
手伝いに来てくれて

夕方5時過ぎには
全ての行程を終えることが
できました。

途中からずっと
材木屋の社長が
作業の様子を
見守ってくれたのですが、

事あるごとに
手際がいい、
連携がいい、
とつぶやいていました。

カキシブ隊、
タケコマイ隊と

ずっと家族で共同作業を
続けてきたからもありますが、

本当に家族みんな
仲がいいのだなと思います。

そんな輪に加わっての作業は
心が温まりました。

お昼に出現した
小型炭火コンロ。

燃料はペレットを
炭化したもの。

煙もほとんど出ないし、
熱もほどほどだし、

家の中でも
使えそうです。

頭上が変化

鎌倉梶原み艇にて。

ロフトの床が
張られました。

ロフトは収納が
できると同時に

頭上の見え方に
変化が生まれます。