2019年7月9日 グッと締まる カテゴリー: 上里は邸 新築の仕事 上里は邸にて。 畳や建具、 最後のピースが 埋まりつつあり、 空間が グッと締まりました。 ちなみに座敷廻りの建具は、 元々使っていたものを 再利用しています。 2019年7月4日 未来を感じる壁 カテゴリー: 上里は邸 新築の仕事 上里は邸にて。 この家の壁の大半は、 荒壁仕上げ。 土の産地、 藁の配合、 寝かした期間、 塗った季節、 塗った場所、 誰が塗ったか、 それらの条件によって 同じ家でも微妙に、 いや 全く表情の違う壁が 立ち並び、 壁ごとに 話しかけたくなります。 どれ一つとっても 同じものはないということに加え、 その後の経年変化、 あるいは 本来だったら下地のため その後どうにでも 変化できる余地があるという点も、 未来を感じます。 2019年7月1日 より際立つように カテゴリー: 上里は邸 新築の仕事 上里は邸にて。 床養生が剥がれ、 一気にイエらしくなって、 もともとダイナミックに見えていた 丸太および太鼓梁の小屋組みが、 より際立つように なりました。 これぞ古民家。 2019年6月30日 それにしても広い カテゴリー: 上里は邸 新築の仕事 上里は邸にて。 全ての床の養生が剥がれ、 本日建主さんと 蜜蝋ワックス掛け作業。 一気にゲンバから イエらしくなりました。 それにしても、広い。 2019年6月29日 念願の一つが叶う カテゴリー: 上里は邸 新築の仕事 上里は邸にて。 オイルストーブ廻りの 敷瓦が貼り終わりました。 敷瓦はいつもの 五十嵐さんが達磨窯で 焼いたものですが、 50×200というサイズの 敷瓦を使ったのは、 これが初めて。 5、6年ほど前に このサイズも作るよ、 と五十嵐さんから聞いて以来、 いつか絶対に使いたい! と思っていたのですが、 ここで念願が叶いました。 窯の中で置かれた様子が そのまま瓦の表情に転写され、 また五十嵐さんの息づかいも 聞こえてくるようです。 これもずっと 眺めていられるなあ。 升目の光 カテゴリー: 上里は邸 新築の仕事 上里は邸にて。 升目状の玄関建具が 入りました。 この格子の割付の建具は、 しっかりと 防犯機能を発揮しつつ、 光の入り方が 気に入っていて、 とくに引き違いの玄関の時に 定番の一つになってます。 2019年6月26日 最強レンジフード カテゴリー: 改修の仕事 鎌倉大町の現場にて。 久しぶりに グリーンハイキを設置。 とはいっても、 以前もグリーンハイキだったので、 交換と言ったほうが正しいのですが。 コンロからの蒸気を 真横で直ちに排気できるので、 レンジフードとしての性能は、 最強だと思います。 課題はメンテ。 ここは2階に付いているし、 プロペラ部分の掃除は、 業者さんにお願いしたほうが いいかもですね。 部屋が大人びる カテゴリー: 改修の仕事 鎌倉大町の改修現場にて。 今日ピアノ室の 目板張りの壁を こげ茶色に塗装。 付近の家具との 色合いとも同調して、 大人びた空間の ピアノ室になりそうです。 ところで写真は、 逆光で色が よく分かりませんね(笑)。 2019年6月25日 ガラリと カテゴリー: 改修の仕事 鎌倉大町の改修現場にて。 元々和室だった部屋を ピアノ室に改造。 押入の建具を ガラリ戸に交換したら、 それだけでがらりと 雰囲気が変わりました。 はい、いちおう だじゃれです。 2019年6月24日 あたかも カテゴリー: 武川の古民家 新築の仕事 武川の古民家にて。 第二期の改修が完成して 約2カ月経ちますが、 そういえば外観の紹介を し損ねていました(笑)。 以前はモルタルで覆われ、 まさに「昭和」な外観、 それに対して新たな手が かなり入りましたが、 それをあまり 感じさせない あたかも以前から そうであったような なつかしい感じに なったと思います。 私が古民家に手を入れる時、 心がけていることです。 投稿ナビゲーション 新しい記事 1 … 16 17 18 … 66 古い記事
2019年7月9日 グッと締まる カテゴリー: 上里は邸 新築の仕事 上里は邸にて。 畳や建具、 最後のピースが 埋まりつつあり、 空間が グッと締まりました。 ちなみに座敷廻りの建具は、 元々使っていたものを 再利用しています。
2019年7月4日 未来を感じる壁 カテゴリー: 上里は邸 新築の仕事 上里は邸にて。 この家の壁の大半は、 荒壁仕上げ。 土の産地、 藁の配合、 寝かした期間、 塗った季節、 塗った場所、 誰が塗ったか、 それらの条件によって 同じ家でも微妙に、 いや 全く表情の違う壁が 立ち並び、 壁ごとに 話しかけたくなります。 どれ一つとっても 同じものはないということに加え、 その後の経年変化、 あるいは 本来だったら下地のため その後どうにでも 変化できる余地があるという点も、 未来を感じます。
2019年7月1日 より際立つように カテゴリー: 上里は邸 新築の仕事 上里は邸にて。 床養生が剥がれ、 一気にイエらしくなって、 もともとダイナミックに見えていた 丸太および太鼓梁の小屋組みが、 より際立つように なりました。 これぞ古民家。
2019年6月30日 それにしても広い カテゴリー: 上里は邸 新築の仕事 上里は邸にて。 全ての床の養生が剥がれ、 本日建主さんと 蜜蝋ワックス掛け作業。 一気にゲンバから イエらしくなりました。 それにしても、広い。
2019年6月29日 念願の一つが叶う カテゴリー: 上里は邸 新築の仕事 上里は邸にて。 オイルストーブ廻りの 敷瓦が貼り終わりました。 敷瓦はいつもの 五十嵐さんが達磨窯で 焼いたものですが、 50×200というサイズの 敷瓦を使ったのは、 これが初めて。 5、6年ほど前に このサイズも作るよ、 と五十嵐さんから聞いて以来、 いつか絶対に使いたい! と思っていたのですが、 ここで念願が叶いました。 窯の中で置かれた様子が そのまま瓦の表情に転写され、 また五十嵐さんの息づかいも 聞こえてくるようです。 これもずっと 眺めていられるなあ。
升目の光 カテゴリー: 上里は邸 新築の仕事 上里は邸にて。 升目状の玄関建具が 入りました。 この格子の割付の建具は、 しっかりと 防犯機能を発揮しつつ、 光の入り方が 気に入っていて、 とくに引き違いの玄関の時に 定番の一つになってます。
2019年6月26日 最強レンジフード カテゴリー: 改修の仕事 鎌倉大町の現場にて。 久しぶりに グリーンハイキを設置。 とはいっても、 以前もグリーンハイキだったので、 交換と言ったほうが正しいのですが。 コンロからの蒸気を 真横で直ちに排気できるので、 レンジフードとしての性能は、 最強だと思います。 課題はメンテ。 ここは2階に付いているし、 プロペラ部分の掃除は、 業者さんにお願いしたほうが いいかもですね。
部屋が大人びる カテゴリー: 改修の仕事 鎌倉大町の改修現場にて。 今日ピアノ室の 目板張りの壁を こげ茶色に塗装。 付近の家具との 色合いとも同調して、 大人びた空間の ピアノ室になりそうです。 ところで写真は、 逆光で色が よく分かりませんね(笑)。
2019年6月25日 ガラリと カテゴリー: 改修の仕事 鎌倉大町の改修現場にて。 元々和室だった部屋を ピアノ室に改造。 押入の建具を ガラリ戸に交換したら、 それだけでがらりと 雰囲気が変わりました。 はい、いちおう だじゃれです。
2019年6月24日 あたかも カテゴリー: 武川の古民家 新築の仕事 武川の古民家にて。 第二期の改修が完成して 約2カ月経ちますが、 そういえば外観の紹介を し損ねていました(笑)。 以前はモルタルで覆われ、 まさに「昭和」な外観、 それに対して新たな手が かなり入りましたが、 それをあまり 感じさせない あたかも以前から そうであったような なつかしい感じに なったと思います。 私が古民家に手を入れる時、 心がけていることです。